内容説明
料理の「食べ合わせ」で、農薬や添加物、活性酸素などを解毒する一冊。料理するときはもちろん、コンビニ食や外食のときにも使えるメニュー選びのコツをまとめました。カンタンで、グンと差がつく解毒ワザ満載です。
目次
第1章 農薬、添加物、活性酸素…あなたの食事は大丈夫?
第2章 これだけは押さえておきたい!基本の「下ごしらえ」
第3章 「肉・魚料理」主菜をもっとカシコく食べる
第4章 「野菜料理」新鮮なうちに本来の栄養を
第5章 「米・めん類」毎日食べる主食はイチバン重要
第6章 「おそうざい・加工食品」どこで、どう作られたか?
第7章 「居酒屋メニュー」おつまみ選びが健康を左右!
著者等紹介
増尾清[マスオキヨシ]
大正14年生まれ。元東京都消費者センター試験研究室長。食品の安全問題を研究して40年以上。現在も、足しげくスーパーに通い、常に一般的で身近な食品の「いま」を調査し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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MILKy
2
【売】食の薀蓄!?増尾氏。悪い食べ合わせってより、良い食べ合わせ、工夫が書かれてる。全部が全部守るのは難しいから参考に。お肉を一旦茹でるトカやってないー、野菜の下準備もしっかりして毒素落とした方がよいみたい、、キウイはビタミン豊富、動脈硬化、高血圧も防ぐと◎豆腐は絹より木綿!皮には栄養分たまれば毒素もたまる、と。ひき肉は豚や合い挽きより牛、と。大蒜は解毒に◎蛋白質焦げると発ガン性。鮭などの回遊魚が◎ブロッコリーのチーズ焼きはふつーに食べたい。南瓜×鶏つくね◎薩摩芋は毒素排出!モヤシ疲労回復、ヒゲ根は毒素有2016/02/15
桃水
1
2012/01/27:ずっと積読しっぱなし(購入2010/6/13)ですっかり読むの忘れてました(汗)食べ合わせというより含まれている栄養の紹介といった感じでした。2012/01/27