内容説明
つぶやく人、世界中で大増殖なう!ゼロから始めてこの一冊であっという間に楽しくなる。
目次
1 まずはツイッターの世界を体験しよう!(みんなの“今”がつながる仕組みを知ろう;ツイッターでできること―画期的な4つの特徴 ほか)
2 ツイッターがどんどん楽しくなる極意(ツイッターの世界をトコトン楽しもう;とりあえず100人のユーザーをフォローしよう ほか)
3 欲しい情報を最速で手に入れるワザ(ニュース系「bot」をフォローして最新情報を入手;天気予報をピンポイントでチェックする ほか)
4 さらにハマる一歩進んだ使いこなし術(ツイッターがさらに便利になる専用ソフト;ツイッターがもっと便利になるiPhoneアプリ ほか)
著者等紹介
津田大介[ツダダイスケ]
メディアジャーナリスト。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。大学在学中からIT・ネットサービスやネットカルチャーをフィールドに新聞、雑誌など多数の媒体に原稿を執筆。文部科学省文化審議会著作権分科会の小委員会で専門委員を務め、著作権やコンテンツビジネスの動向についても積極的に発言。最近では、ツイッターを使って各種の審議会やシンポジウムを実況中継式に伝える手法をいち早く開拓し、「tsudaる」というネット用語の語源にもなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひなっとぉ
25
66点…ツィッターに登録したけどほとんど放置したまんまだったので読んでみました。書かれている通り、なるべく多くの人をフォローして、とにかく何かつぶやくっていうことをやってみてなんとなくツィッターの面白さもわかった気がしました。入門書としては非常に良くできていると思います。でも、自分は読メと読書で十分かも。正直ツィッターやFacebookにはなかなか手が回りそうにないです。2011/12/31
kinkin
22
30分で達人は無理でした。2014/06/09
paokuta
2
とりあえずツイッターって何ができるかは分かりました。でも実際に本を片手にやってみないと分からないですね。今後も辞書代わりに読んで行きたいと思います。2011/06/26
白義
2
そもそもツイッターって何で、どうやって使うのかわからない!という人でも難なく読める、ツイッターマニュアル兼初級攻略本です。ツイッターの魅力から用語に、長く楽しく続けるためのちょっとしたコツや情報収集の方法、さらにはクライアントやUSTまで、ツイッターやる上での基礎知識は、本当に30分ほどで完璧に頭に入ります。もちろん、達人はこれだけでは無理ですが、その一歩にはなるでしょう。ニュース・面白botから有名人アカウントのIDまで載っていてとにかくお得。この次はやはり同じ著者のツイッター社会論がオススメです2011/05/25
ぽん
2
Twitterをはじめてみたものの、説明書がないので何をすればいいのかわからない。そんな人のための一冊。実際私自身、ためになりました。しかし内容として重複する部分があったり誤字が多いのがいただけない。2010/07/26