内容説明
いったい何を食べればいいのか?夕食が遅い人、外食が多い人、食事制限が必要な人…も脳と体が10歳若返る「ラクラク粗食法」。
目次
1章 なるほど、だから「粗食」は体にいいのか―日本人の食生活が育んだ知恵の集積(いま、日本人の病気になる年齢が急激に早まっている;五〇年前、日本の食生活に起きた大変化 ほか)
2章 “体にいい”つもりの食べ方が、実は大間違い!(いま「食の安全」が問題視される本当の理由;「食品添加物」を気にする前に考えるべきこと ほか)
3章 夕食が遅い人、外食が多い人ほどこの食べ方が、ものをいう(主食に気をつけるだけで、問題の八〇パーセントが解決;朝忙しい人は、コンビニおにぎりだけでもいい ほか)
4章 脳と体が確実に若返る!毎日のラクラク「粗食」生活(「基本食」「副食」「間食」という考え方;「日常茶飯事」に秘められた日本人の知恵 ほか)
5章 実証 私たち「粗食」で、肥満、冷え性、高脂血症…がこんなに改善しました!(疲労感の強い、缶コーヒー依存症のサラリーマン;肌荒れに悩む夜型生活の営業職女性 ほか)
著者等紹介
幕内秀夫[マクウチヒデオ]
1953年茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。フーズ&ヘルス研究所主宰。長寿村の研究をきっかけに民間食養法の研究をはじめる。現在、帯津三敬病院で食事指導を実践しているほか、病気予防や健康に役立つ実践的な食養法の第一人者として新聞・雑誌などでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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