内容説明
古代エジプトの神殿に描かれた“近代兵器”、コスタリカで発見された謎の石球…ヴェールに包まれた、その全貌を追う。
目次
第1章 壁画、岩絵…に刻まれた太古からのメッセージ
第2章 ありえない「遺物」が語るもうひとつの人類史
第3章 時空を超えた古代人たちの奇妙な「技術」
第4章 科学の常識を覆す新たなる「オーパーツ」の発見
第5章 「巨大建造物」が伝える失われた文明の記憶
第6章 さらに摩訶不思議な古代の痕跡の数々
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルクシ・ガイ
5
全編どこぞで見たような。悪く言えば寄せ集め。よく言えば入門書。2017/07/04
α0350α
4
やっぱり古代史はロマンですね(違)。どうやってそれが作られたのか、想像もできないものばかりでとてもワクワクして面白かったです。2016/03/29
穏やか本好きなったんゆーたん
2
内容はあさめです。現在どのように解釈されているかなどはあまり降れていません。オーパーツがざっとどのくらいあるのか入門書です2012/03/01
塩豚葱串
1
現代でも解明されていない謎オーパーツを紹介した本。 だいぶと眉唾感があるけどね2019/06/14
石井直樹
1
最初は結構面白く読んでたんだけど、途中ウェブでいろいろ検索しながら読んでいくと、現在の最新の研究ではほぼ捏造、あるいは錯誤だと確定されているものまで紹介されていて興ざめだった。 載っけて紹介しても良いけど、もうちょっと検証とかにも力を入れて欲しかった。仕事がやっつけ過ぎる。 2009/02/25