内容説明
トラウマは今のあなたを縛っている呪縛です。このトラウマに気づき、それを癒していくのが「トラウマ・セラピー」なのですが、それだけで自分が変われるかというと、じつはそうではありません。なりたい自分になる、目標に近づくためには、自分で思い、行動していかなくてはいけないのです。この本には、そのためのヒントを満載しました。
目次
1章 ずっと胸に閉じ込めていた「心」に気づく(いまあるストレスを吐き出して、リフレッシュしましょう;自分の中の「不快」を徹底マークせよ ほか)
2章 傷ついた分だけ「恋」は大丈夫(恋愛に関するトラウマ・セラピー;愛される人は「お客上手」 ほか)
3章 自分らしさで「仕事」はもっとうまくいく(「自分らしさ」と「仕事ができる」を合体させる;口角をちょっと上げた返事だけでいい ほか)
4章 良い人こそ、ラクになっていい「人間関係」(すごく嫌な人からは、「課題」が終わるまで卒業できない;「恨めしい」気持ちになる前に、「羨ましい!」と言ってしまう ほか)
5章 ほんとうの「自分」=最高の「自分」になろう(セルフセラピー「インナーチャイルド」;必要なものは、すでにすべて持っている ほか)
著者等紹介
リズ山崎[リズヤマザキ]
1960年生まれ。心理セラピスト。教育学士。ロサンゼルスで14年間を過ごす。現在は、心理セラピー・心理教育による自己改善を提唱しつつ、個人セッション・電話相談・定例セミナー・通信講座などを通して、全国の人々の心の問題解決・目的達成に取り組んでいる。米国催眠療法協会認定会員・日本心身医学学会会員、その他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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