内容説明
「駒ガ岳」はなぜ東日本に集中しているのか。平安時代、富士山より有名だった「金峰山」はどんな山だったのか…その秘密に迫る。
目次
1章 古文書に示された、山の名前の謎
2章 時代に翻弄された山々の謎
3章 地形をあらわす意外な名前の謎
4章 同じ起源を持つ山々の謎
5章 大陸につながる日本の山の謎
終章 山の名前の謎を解く法則
著者等紹介
谷有二[タニユウジ]
1939年愛媛県生まれ。日本山書会、産業考古学会、タタラ研究会などに所属。登山文化史研究家。日本全国のみならず、アジア各地で収集した多くの資料や情報を踏まえた上での歴史解読には定評がある
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