内容説明
杜氏の手から生まれる米と水の逸品。こだわりの美味しさを味わう。
目次
第１章 杜氏の魂が味に生きる―厳選蔵元の逸品・銘酒（あさ開―米どころが育む旨みたっぷりの美酒；鯉川酒造―４０年の歳月を経て復活したロマンの酒 ほか）
第２章 美酒の造り手が求める最高の素材―幻の米と名水、香りの探訪（杜氏―日本酒造りのすべてに精通する造り手の頂点；米―日本酒のために生まれてくる米の恵み ほか）
第３章 通しか知らなかった極上のしきたり―日本酒の嗜み、粋な呑り方（四季―旬を楽しめる、世界で唯一の酒；料理―酒の味わいを引き立たせる料理との相性 ほか）
第４章 神仏に捧げられた伝統の味を知る―歴史に刻まれた日本酒の姿（酒の始まり―神話から伝わる酒の黎明期；江戸時代―西から運ばれた富を生む日本酒 ほか）
第５章 美味しさの伝言、ラベルを読く解く―銘柄に隠された旨さの本質（日本酒ラベル―吟醸、純米、本醸造…、表示が物語る日本酒の秘密；外国での日本酒―ニューヨークでもてはやされるＳＡＫＥ ほか）
著者等紹介
橋口孝司［ハシグチタカシ］
１９６０年生まれ。ホテル国際観光に勤務、日本一の洋酒販売量を誇ったバーエイボンを作り上げ、現在、セレスティンホテル副総支配人兼営業統括支配人。日本酒や焼酎はもちろん、ウイスキーやカクテルなど洋酒まで酒類全般に対して造詣が深く、日本酒については各地の蔵を訪れて銘酒を探し求めることも多い。日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会（ＳＳＩ）常任相談役も務める
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感想・レビュー
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gottender
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日本酒のことはわからないけど、好きだという方に。もっと好きになると思う。2009/11/13
