感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
植田 和昭
11
琉球王国の歴史についてよくわかりました。沖縄には、6回旅行に行っていますが、また行きたくないました。特にグスク跡にいってみたいです。日本とは、違った歴史のある沖縄の歴史は、もっと尊重されるべきです。2018/06/16
naoto
1
重複して買ってたので再読。争いのない平和な理想郷は侵略に弱いという印象を受けた。平和な貿易立国は現代日本が目指す道ではあるが、やはり侵略に抗する実力は必要と思う。2016/04/04
Luna rossa
0
「百十踏揚」読後、第一尚氏から第二尚氏王朝の歴史を改めて学びたくなり。 護佐丸、阿麻和利が倒され、金丸が尚円王として即位、その背景について本書と「百十踏揚」は全く異なる(真逆の)解釈をしている。片や金丸は人々から尊敬され、片や陰謀と策略にてつかみ取った地位・・・。果たして真相は?2016/08/11
月光密造者
0
沖縄の独自性を描きながら、本土との繋がりもよく分かる。特に江戸以降の記述からは学ぶことが多かった。中国側の視点から書かれた本も読んでみたい。2011/01/31
naoto
0
意外になかった、沖縄の歴史本。琉球王国は全くの独立国の意識かと思ったら、結構日本意識があったんだなぁと思った。薩摩藩の侵攻は悲しい歴史ですね。2010/11/23
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- 電子書籍
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