内容説明
石垣島・竹富島・小浜島・黒島・波照間島―「おいしいもの」をめぐるとっておきの島旅レシピです。
目次
海の章（南島的釣り時間のススメ；波打ちぎわの石垣島を食べましょう）
山の章（タマ子母さんに島野菜料理を習う；島の「終冬」で、あんだー味噌を作りましょう ほか）
街の章（うけます的二刀流てんぷら；隅っこの居心地のいい、ぜんざい屋 ほか）
時の章（旧家に伝わる「八重山膳符」で島を味わう；ちゅらさんの島で、キビ刈り＆黒糖作り ほか）
著者等紹介
今村治華［イマムラハルカ］
１９７３年、東京生まれ大分育ち。東京水産大学（現・東京海洋大学）卒業後、旅行会社に入社。日本の島々の旅の企画、添乗を担当する。’９９年に退社しフリーライターとなってからは、全国の島々１００島あまりを訪ね歩き、「島の暮らし」について執筆している。２００３年冬から、石垣島で暮らし始める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki Nishizumi
3
それほど穴場情報はなかったが、まぁまぁかな・・・2013/08/06
Hiroki Nishizumi
2
民宿のどかで再読。よく調べてるし、よく知ってるな。2014/08/05
Hiroki Nishizumi
1
波照間の照島荘で再読。いしなぎ屋に行きたくなった。2022/08/12
とまと
0
ガイドブックとは違い、実際に住まれているので情報が地元密着で深いですね。 個人的には、石垣牛の情報や、日曜市、アンダー味噌の情報が興味深かったです。 島に行ったことある人、ない人、みなさんにおすすめです♪2016/06/22
1018
0
住んでいる人ならではの目線で沖縄のことを紹介しているので、普通のガイドブックとはちょっと違って面白かった。2015/05/23
