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出版社内容情報
毎年のように海外の有名オペラ座が来日公演をするなど、日本でも人気が高まっているオペラ。ヨーロッパ最高の娯楽であり教養であるオペラとはどういうものか。日本人に人気の『フィガロの結婚』をはじめ、オペラの主要作品を、その背景にある世界史の流れも踏まえて、わかりやすく解説。その作品を観たことがない人でも、オペラ初心者でも、オペラ愛好者であっても、その面白さ、奥深さを堪能できる一冊。人生を豊かにしてくれる至高のエンターテイメントの神髄をお届けする。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
takakomama
2
モーツァルト作曲「フィガロの結婚」以降の名作オペラを年代順に時代背景と共に紹介。内容は音楽と世界史が半々くらいです。著者はロッシーニ推し。私にはオペラの来日公演は高すぎるので、リーズナブルな映画館のMETのライブビューイング、テレビや図書館のDVDで見ています。大胆な読み替えは苦手。2025/11/10
大森とーちゃん
2
オペラのストーリー解説かと思ったら、世界史、時代の世情との結び付きの解説部分が多くしんどかった。2025/11/06
Go Extreme
1
オペラの誕生と革新 1600年のイタリアで誕生したオペラ バロック期の化石化 モーツァルトによる根本的な革新 わずか6年間の傑作オペラ群 フィガロの結婚の革命性 音楽の中の生の感情 伯爵夫妻の和解という崇高さ 革命思想を内包するオペラ 普仏戦争後のフランス民族意識 エキゾチズムの時代反映 ハバネラの蠱惑的な魅力 激情と痴情の絡み合い オペラと世界史の融合 神話の世界のオペラ化 西洋文化と人間感情の総合表現 人生を豊かにする至高のエンターテイメント 歴史・社会・感情の統合的芸術形式2025/12/02
kentake
0
オペラは欧米主要都市を中心に現在でも多くの作品が上演されているが、その多くは18世紀末から19世紀の作品である。 オペラは現在ではクラシックを楽しむ芸術という位置付けが強いが、オペラが発表された当時には、世相を反映したストーリーや人々の心情に訴える音楽が好まれた。そのため地域や年代によりオペラの内容が異なり、作曲家が置かれた社会環境なども作品に影響しているという。 著者によれば、オペラは欧州の近代化の歴史とともに発展し、時として歴史に影響を及ぼすこともあり、欧州の歴史を深く理解する手掛かりになるという。 2025/12/12




