青春新書インテリジェンス<br> 「ひとり終活」は備えが9割―事例と解説でわかる「安心老後」の分かれ道

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青春新書インテリジェンス
「ひとり終活」は備えが9割―事例と解説でわかる「安心老後」の分かれ道

  • 岡 信太郎【著】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 青春出版社(2024/02発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413046886
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0232

出版社内容情報

認知症、介護、相続、手続き…「おひとりさま」でも安心な老後を送る人は、どんな準備をしているのか? 将来のことを先送りせず、積極的に終活をしていくことは、これから先の人生を楽しく、自分らしいものにしてくれます。ただしおひとりさまの終活は、家族がいる人と同じやり方ではうまくいきません。多くのおひとりさまをサポートしてきた専門家が、豊富な事例と解説をもとに、「ひとり終活」ならではのポイントをお教えします。

内容説明

この先の人生をもっと楽しく、もっと自分らしく。認知症になったら、お金の管理はどうする?身元保証人を頼める親戚がいない時は。亡くなったあとの手続きは誰に頼める?おひとりさまをサポートしてきた司法書士が徹底解説。

目次

1章 「ひとり終活」の分かれ道―備えておけば「安心老後」に変わる!(「ひとり終活」を始める人が増えている背景;“安心な終活”と“残念な終活”の分かれ道はどこにある? ほか)
2章 病気、入院の「もしも」に備える―不安が消える「見守り」と「財産管理」(高齢者の1人暮らしに潜むリスク;「見守り契約」をしていれば、「変化」に気づいてもらえる ほか)
3章 認知症の「もしも」に備える―いざという時に役立つ「後見人契約」(人生100年時代こそ、認知症への備えが肝心;自分のお金でも、認知症になると銀行から引き出せない ほか)
4章 自分の手で人生をしまうための前準備―亡くなったあとの手続きを託す方法(亡くなったあとにも、こんなにやることがある;代わりに手続きをしてもらう「死後事務委任契約」 ほか)
5章 自分らしい人生をつくる遺言と相続―押さえておきたい「おひとりさま」ならではのポイント(「ひとり終活」は遺言が必須;遺言の書き方を間違えると、無効になることも ほか)

著者等紹介

岡信太郎[オカシンタロウ]
北九州市出身。司法書士、合気道指導者、坂本龍馬研究家。関西学院大学卒業後、司法書士のぞみ総合事務所を開設。政令指定都市の中で高齢化が進む北九州市で、相続・遺言・成年後見業務を多数扱う。介護施設の顧問を務め、連日幅広い層から老後の法的サポートに関する相談を受けている。合気道の調和と護身の精神を取り入れた執務姿勢で、依頼者の厚い信頼を得る。司法書士業務の他に、全国龍馬社中(全国・世界各地の190団体以上の龍馬会が所属)の役員や、合気道祥平塾小倉北道場の代表(公益財団法人合気会合気道四段)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

九曜紋

15
2月に購入して放置すること半年。ようやく読了。私自身が本書の想定読者である「おひとりさま」そのものなので、現実を直視することが正直怖かった、というのはあるかもしれない。お盆の時期に読めた、ということは今は亡き両親をはじめ、ご先祖さまの導きがあったのかも、ということにしておこう。今すぐどうこう、ではないが、いざという時慌てないように準備は必要だな、という思いをあらたにする。2024/08/15

kaz

2
人生の終末期に向けた準備を個人で行うためのガイドラインを提供。具体的には、財産の整理、医療や介護の選択、葬儀の準備、そして心の整理といった多岐にわたるテーマを扱い、読者が自分自身の人生を見つめ直し、より良い未来を築くよう促す。著者の実体験や具体的な事例を交えた記述が非常に説得力を持っている。2024/10/13

ひろ

0
割と具体的でこれからアクションを起こす際の指針になりそう。図書館本だったけど指針本として購入することにしました。2024/09/17

Kuny

0
難しそうな内容だが書き方がわかりやすくとても参考になった。 いろんな制度があるがどれか1つで足るのでなく複合的に利用することが大事。 「財産管理等委任契約」のことを初めて知る。2024/03/20

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