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出版社内容情報
日本人がよく言う「デザートは別腹」。これをそのまま“I have another stomach for dessert.”と英語に置き換えたら、ネイティブに失笑されるかも!? では、どう言い換えたらスムーズに通じるのか。「とりあえず、ビールで」 「さすがですね!」「(具合が悪いなら)病院に行ったら?」「どっちでもいいですよ」…は? 日本人がつい言いがちな英語を、ネイティブにスッと伝わる表現に一発変換。仕事で旅行で街中で、そのまま使える超便利フレーズ集!
内容説明
「とりあえずビールで」「お疲れさま」「言いたいことはわかるよ」「やっぱりね」「さすがですね」…日本人がよく使うフレーズだけど、そのまま英語にするとネイティブには???彼らにスムーズに通じる言い換え方、教えます。
目次
1 言い換えるときにきっと役立つ!覚えておくと便利な英語フレーズ((贈り物をもらったときなどに)「そんな気をつかってくれなくてもよかったのに」
「歩いてすぐ(のところ)ですか?」 ほか)
2 英語を話すときに知っておきたい 日本人とネイティブの発想の違い(「もうちょっと鼻が高かったらなあ」;「とりあえず、ビールでいこう」 ほか)
3 学校では教えてくれない ネイティブが会話でよく使う慣用句(「わあ!おしゃれ!」;「ジャーン!」 ほか)
4 ネイティブとの会話で欠かせない 思わず使ってみたくなる英単語(「デザートは別腹よ」;「ヘンだなあ」 ほか)
著者等紹介
クラフト,キャサリン・A.[クラフト,キャサリンA.] [Craft,Kathryn A.]
アメリカ・ミシガン州で生まれ、オハイオ州で育つ。ボーリング・グリーン州立大卒。1985年、南山大学の交換留学生として来日。現在、オンラインマガジン『ET PEOPLE!』を発行するかたわら、通訳、翻訳家、英語講師としても活躍
里中哲彦[サトナカテツヒコ]
河合塾教育研究開発本部研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。