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出版社内容情報
内藤博文[ナイトウヒロフミ]
著・文・その他
内容説明
レンブラントの「夜警」はじつは昼の情景だった!?ボッティチェリ、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ルーベンス、マネ、ルノワール、ゴッホ…あの名画の神髄に触れる、絵画×世界史の魅惑のストーリー。
目次
1章 イタリア・ルネサンスの栄光と破壊から生まれた名画(ジョットとイタリア都市国家の胎動―中世を終わらせようとした“人間対立の宗教画”「ユダの接吻」;ウッチェロとフィレンツェの躍動―なぜ“勝利の画”「サン・ロマーノの戦い」をメディチ家は望んだのか ほか)
2章 宗教対立の憎悪、ハプスブルク家の興亡から生まれた名画(クラナッハとルターの宗教改革―“妖しの裸体画”「ヴィーナス」の画家は、ルターの思想の宣伝者でもあった;ティツィアーノとカール5世―「カール5世の騎馬像」に描かれた“孤高の皇帝”による大帝国の出現 ほか)
3章 革命と英雄の時代が生んだ名画(ヴェロネーゼとナポレオンのイタリア遠征―なぜ“世紀の婚礼画”「カナの婚礼」は“世紀の掠奪画”でもあるのか;ダヴィッドとフランス革命―“プロパガンダ画の皇帝”「アルプスを越えるナポレオン」は、なぜ5枚もある? ほか)
4章 大衆の時代と大戦争の不協和が生んだ名画(マネとナポレオン3世の帝政―爛熱の市民社会が生み出した“変態画”「草上の昼食」;ルノワールとヨーロッパの栄華―ヨーロッパの平和が“優雅な市民画”「舟遊びをする人々の昼食」を生んでいた ほか)
著者等紹介
内藤博文[ナイトウヒロフミ]
1961年生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、現在はおもに歴史ライターとして活躍中。西洋史から東アジア史、芸術、宗教まで幅広い分野に通暁し、精力的な執筆活動。同時に、オピニオン誌への寄稿など、さまざまな情報発信も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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