青春新書インテリジェンス<br> 結局、年金は何歳でもらうのが一番トクなのか

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青春新書インテリジェンス
結局、年金は何歳でもらうのが一番トクなのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 187p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413046534
  • NDC分類 364.6
  • Cコード C0233

出版社内容情報

2022年4月に大改正された年金制度。結局、われわれ会社員は年金をいつ、どう受給すればトクなのか。難しい説明や計算抜きで教えてほしい──そんな多くの切実な声にきっちりお答えする本がついに登場!

年金のプロが、複雑な年金システムを、多くの図解と「プラス12年の法則」「夫婦の年齢差の法則」…などの誰にでもわかるポイントで、あなたに合った受け取り方をスッキリ示してくれる決定版!!

内容説明

複雑な年金の仕組みも、「プラス12年の法則」「夫婦の年齢差の法則」…であなたに合った受け取り方がスッキリわかる!!

目次

序章 年金大改正「何が、どう変わったのか」(老後の安心を左右する「年金計画」が大きく変わった;おさえておきたい!年金大改正の5大ポイント)
第1章 会社員の年金「何歳からもらったほうがトクか」1 基本戦略・編(「プラス12年の法則」で、自分の年金の損益分岐点を知っておこう)
第2章 会社員の年金「何歳からもらったほうがトクか」2 配偶者との年齢差で調整・編(年金をかしこく受給するなら、「夫婦二人の総額」で考える;夫婦で受け取る年金を最大化するポイントは「夫婦の年齢差」にあり!?;「配偶者との年齢差」で変わる受給開始タイミング)
第3章 会社員の年金「何歳からもらったほうがトクか」3 65歳以降の生活費で調整・編(繰り下げ中の年金空白期間の生活費の対応法;仕事だけで生活費のメドが立たないときに、まず考えるべきこと;収入が足りない場合に考える「働きながら年金をもらう」という選択;仕事のメドが立たない、貯蓄が足りない……ときに年金空白期間を乗り切るには?;平均的な会社員夫婦が年金を最大化するための4カ条)
第4章 自営業・フリーランスになったら「何歳からもらったほうがトクか」(自営業・フリーランスになったら、年金をどう考えるか)

著者等紹介

増田豊[マスダユタカ]
増田社会保険労務士事務所所長。社会保険労務士・2級ファイナンシャルプランニング技能士。1968年島根県隠岐の島生まれ。91年に慶應義塾大学商学部を卒業後、全日本空輸株式会社(ANA)に入社。2001年から2年間、東京商工会議所産業政策部に出向し、年金制度改革などの政策提言活動に関わる。21年にANAを早期退職し、同年9月に増田社会保険労務士事務所を開業。年金相談や企業の人事制度構築、人材研修などに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほじゅどー

4
★★自分が何歳で死ぬか分からないため正解はない。あくまでも一例:64歳男性の平均余命(85歳)で亡くなると仮定し、待機期間を乗り切れる場合は、70歳へ繰り下げるのがおすすめ。71歳以降の受給では《年金の五年時効ルール》の問題が出る。70歳受給開始なら《プラス12年の法則》で70歳+12=82歳の時に65歳受給開始した年金総額に追いつく(逆に82歳までに亡くなると損)。2023/03/02

takao

2
ふむ2022/11/03

kaz

1
「平均余命」「夫婦の年齢差」「65歳以降の繰り下げ待機期間中の生活費」という観点から「70歳からの繰り下げ受給」が「ひとつの指標」になるということを示したもの。図書館の内容紹介は『改正により年金制度は、年金の受給開始を「遅らせれば遅らせるほど」、受け取る「年金が増えていく」仕組みへと変わった。受け取る年金の総額をもっとも多くするには、いつ、どう受給すればいいのかを教える』。2023/04/12

shu_reading

1
★★★★将来年金がどのくらいもらえるのか、気にしている人にはおススメの内容。制度改正で何がどう変わるのか、そして幾つかのパターンでのシミュレーション結果も踏まえてわかりやすく解説。2023/01/04

Yoshihiro Yamamoto

0
A 飲み屋で偶然著者と知り合った。話の中でこの本を書かれたことを知った。後日、地元の本屋を見ていたら、この本が平積みにされていた。これも何かの縁と思い早速読んでみた。数年前、職場の年金説明会で話を聞いたとき「繰り下げてもあまりメリットはありません」と聴いていたので、年金は64歳になったら受給するものと単純に思い、関心を持たずに来たため、2022年4月の大改正を知らずにいた。どうやら、70歳ぐらいまで繰り下げるといいようだが、「特別支給の老齢厚生年金」の時効の影響が分からず、理解できたとまではいかなかった。2022/09/11

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