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出版社内容情報
近い将来、贈与税が改正されるのでないか、として注目を集めている「生前贈与」。相続対策の王道ともいえる節税術が使えなくなる前に、「駆け込み贈与」をしようと考える人が増えています。しかし、単に贈与をすればいいわけではありません。やり方次第ではかえって損することもあるのです。日本一相続を見てきた税理士が、豊富な経験をもとに生前贈与、そして相続について役立つ知恵を伝授する一冊。
内容説明
結局、「いくら」「どうやって」贈与すれば得なのか?誰も教えてくれなかった「生前贈与」の新常識!日本一相続を見てきてわかった、もめない家族がやっていること。
目次
序章 「生前贈与」が使えなくなる!?―相続税対策の王道が“禁じ手”になる日
1章 知ってて知らない「生前贈与」の基礎知識―今から準備が必要な理由
2章 頭のいい「駆け込み贈与」のやり方にはコツがある―相続専門税理士が教えるテクニック
3章 もめる贈与、もめない贈与の違い―「相続前後」に注意したいポイント
4章 「生前贈与」がなくなってもできることがある―「暦年贈与」以外の相続税対策とは
5章 知っておきたい相続の新常識―時代が変われば相続も変わる
著者等紹介
天野隆[アマノタカシ]
税理士法人レガシィ代表社員税理士。公認会計士、宅地建物取引士、CFP。1951年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。アーサーアンダーセン会計事務所を経て、1980年から現職。著書多数
天野大輔[アマノダイスケ]
税理士法人レガシィ代表社員税理士。公認会計士。1979年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修了。富士通エフ・アイ・ピー(株)、監査法人を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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