青春新書インテリジェンス<br> いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革

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青春新書インテリジェンス
いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革

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  • サイズ 新書判/ページ数 187p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413046381
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0237

出版社内容情報

2021年度から「センター試験」が「共通テスト」へと名前を変え、これまでの知識を中心とした入試から、「思考力」「判断力」「表現力」を測る入試へと変わりました。とはいえ、これはまだ、教育改革の“最初の一歩”にすぎません。一新された教科書で学んだ世代が初めて大学受験を迎える2024年、大変化の本当の姿が明らかになるのです。では、2024年の大学入試はどのように変わるのか? それに対応するにはどのような力が必要になるのか? 本書は、これから新しい教育を受ける小学生・中学生・高校生のお子さんを持つ親御さんへ、これからの教育や大学入試についてお伝えするための参考書です。まずは親御さんがこれからの新しい教育について知り、子どもが本来持つ力を発揮できるよう導いてあげましょう。

内容説明

これから必要になる本当の頭のよさとは。総合型選抜が急増し一般入試は半分以下。共通テストになって文章量が大幅に増加。思考力・判断力・表現力が難関校突破のカギ。こんなに変わった!昭和世代の親が知らない最新事情。

目次

第1章 親が知らない令和の大学入試事情(2020年度の大学入試はどう変わったのか;文科省が本気で「高大接続改革」へ踏み出した ほか)
第2章 日本の教育改革は大学入試から始まる(「頑張れば報われる」を信じていた昭和世代;ゆとり教育は何が間違っていたのか ほか)
第3章 これからの時代に身につけるべき力とは(情報過多な社会で“本質”を見抜くには;「考える」には「問い」が必要 ほか)
第4章 学校は新時代の教育に対応できるのか(大きく変化した新しい教科書の中身;数学も「実生活にどう役立つか」を重視 ほか)
第5章 “やりたいこと”を見つけられる子の育て方(子どもが一番困る「将来の夢は何?」という質問;マインドマップで「好き」から世界を広げていく ほか)

著者等紹介

石川一郎[イシカワイチロウ]
「聖ドミニコ学園」カリキュラムマネージャー、経済産業省「未来の教室」教育コーチ(2019年度)、知窓学舎カリキュラムマネージャー、「アサンプション国際小・中・高等学校」教育監修顧問。「21世紀型教育機構」理事。1962年東京都出身、暁星学園に小学校4年生から9年間学び、85年早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。暁星国際学園、ロサンゼルスインターナショナルスクールなどで教鞭を執る。前かえつ有明中・高等学校校長。「21世紀型教育」を研究、教師の研究組織「21世紀型教育を創る会」を立ち上げ幹事を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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gonta19

120
2021/12/18 ジュンク堂神戸住吉店にて購入。 2022/2/19〜2/21  新しい指導要領に対応した大学入試とそれに求められる力の話。これまでに類書も読んでいたので、あまり目新しいことはなかったが、「考える」ことを重要視している今度の改革。なかなか一筋縄では行かんだろうなぁ。2022/02/21

アキ

104
2020年度から大学入試共通テストがはじまり、2022年度から国語総合は現代の国語と言語文化、世界史と日本史は歴史総合と教科が変わり、2024年度の大学入試からこの改訂の影響が本格化する。学習指導要領には思考力、判断力、表現力を重視するだけでなく、より実社会を意識する内容となっている。今までの知識偏重の受験から、好きなことを社会で役に立つものにするにはどうするかが求められ、研究機関としての大学側の入学者選抜の方法も変化が見られる。ちょうど娘の受験が2024年。親の受験とはまるで違う世界だなと実感する。2022/11/27

ゆうきなかもと

15
理想主義者の見る新学習指導要領と大学入試改革って感じ。 ホリエモンと意見合いそうと思った。2022/01/08

裕由

4
繰り返される重要な三点 ①実社会で生きて働く知識及び技能 ②未知の状況に対応できる思考力、判断力、表現力 ③学びを社会に活かそうとする人間性2022/09/04

今Chan

4
本当に入試改革は進むのだろうか。高校現場だけが踊らされてしまったことにならないのだろうか。心配である。2022/04/24

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