青春新書インテリジェンス<br> 「ヨーロッパ王室」から見た世界史

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青春新書インテリジェンス
「ヨーロッパ王室」から見た世界史

  • 内藤 博文【著】
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  • 青春出版社(2021/10発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413046336
  • NDC分類 230
  • Cコード C0222

出版社内容情報

世界史とは壮大な“家族ゲンカ”の歴史である?!
カロリング家、ブルボン家、ホーエンシュタウフェン家、ハプスブルク家、ロマノフ家、プランタジネット王家…… 「王家の相関図」が頭に入ると 世界史を変えた事件・出来事の真相が 面白いようにわかる! 流れがつかめる!

内容説明

カロリング家、ブルボン家、ホーエンシュタウフェン家、ハプスブルク家、ロマノフ家、プランタジネット家…「王家の相関図」が頭に入ると世界史を変えた事件・出来事の真相が面白いようにわかる!流れがつかめる!

目次

プロローグ イギリスがEUを離脱した歴史的必然
1章 「ローマ帝国」解体で誕生したヨーロッパ王家―現在の王家につながる2つの系統
2章 イングランド王家とフランス王家、歴史を動かした宿命の対決―ノルマン・コンクェストにはじまる王家動乱の幕開け
3章 英仏百年戦争の勝負を分けたブルゴーニュ公―神聖ローマ皇帝の弱体化と台頭する新興王家
4章 ハプスブルク家とブルボン家が滅ぼしたイタリア・ルネサンス―王家の婚姻戦略が一変させたヨーロッパの勢力地図
5章 宗教戦争を勝ち抜き、覇者となったフランス・ブルボン王家―カトリックVSプロテスタントの宗教対立と三十年戦争
6章 新興の皇帝、王たちの新たな戦いが、ドイツ、ロシアの礎をつくった―軍事的天才君主たちが果たしたヨーロッパ版下剋上
7章 民衆に求められる王家、排除される王家―国民国家の誕生と皇帝家・王家の黄昏
エピローグ 2つの世界大戦によって、ヨーロッパから皇帝、王が消えていった

著者等紹介

内藤博文[ナイトウヒロフミ]
1961年生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、現在はおもに歴史ライターとして活躍中。西洋史から東アジア史、芸術、宗教まで幅広い分野に通暁し、精力的な執筆活動を展開。同時に、オピニオン誌への寄稿など、さまざまな情報発信も意欲的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nat

37
図書館本。複雑に絡み合っているヨーロッパの王室を軸にした世界史。おおよその流れはわかってきたが、フランク王国からカペー家へと続いていくあたりやイングランドのノルマン王家の歴史の知識が足りないなと実感した。2023/03/15

クサバナリスト

13
世界史の本でところどころ確認。王家の全家系一覧表があればより分かりやすかったかな??2021/11/20

takakomama

7
ヨーロッパにある10王室が、ローマ帝国系かヴァイキング系かというのは、新鮮な視点でした。それぞれの国の国益、思惑、宗教対立などが複雑に交錯しています。領土の奪い合いや国の統一、勢力争いがめまぐるしいです。敵の敵は味方。手段を選ばず、何でもありです。 2022/09/09

遊未

4
ヴァイキング系、ローマ帝国系とめちゃめちゃなスピードでヨーロッパの王家を駆け巡ります。ふたつの大戦を経て残ったのは10王家。20世紀以降が王家にとっていかに困難な時代であったことか。その中でしっかり成立しているのはイギリス。エリザベス二世亡きこの先どうでしょうか。2023/06/06

Go Extreme

4
イギリスがEUを離脱した歴史的必然 ローマ帝国解体で誕生したヨーロッパ王家 イングランド王家とフランス王家、歴史を動かした宿命の対決 英仏百年戦争の勝負を分けたブルゴーニュ公 ハプスブルク家とブルボン家が滅ぼしたイタリア・ルネサンス 宗教戦争を勝ち抜き、覇者となったフランス・ブルボン王家ーカトリックVSプロテスタントの宗教対立と三十年戦争 新興の皇帝、王たちの新たな戦いが、ドイツ、ロシアの礎をつくった 民衆に求められる王家、排除される王家 2つの世界大戦によって、ヨーロッパから皇帝、王が消滅2021/11/13

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