青春新書インテリジェンス<br> 2030年を生き抜く会社のSDGs

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青春新書インテリジェンス
2030年を生き抜く会社のSDGs

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  • サイズ 新書判/ページ数 219p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413046244
  • NDC分類 336
  • Cコード C0230

出版社内容情報

――SDGsは、年間12兆ドルの経済効果と3億8000万人の雇用を生む!?
未来を見すえた国内外の企業はいま、2030年に向けて、「SDGsビジネス」にシフトしています。
国連で2015年に採択されたSDGsは、「社会貢献」活動というイメージがありますが、じつは企業にとってビジネスチャンスでもあるのです。
しかし、社会貢献とビジネスとを、具体的にどのように両立させればよいのでしょうか?
“SDGs以前”から、社会貢献とビジネスとを両立させてきた会社・サニーサイドアップグループとその社長・次原悦子が、SDGsの基本から実践アイデア、ビジネスの仕組みづくりまで、すべて教えます。

内容説明

年間12兆ドルの経済効果、3億8000万人の雇用創出…未来を見すえた企業がいま、「SDGs」にシフトしている理由とは?“SDGs以前”から活動を推進してきた会社が教える基本から実践アイデア、ビジネスの仕組みづくりまで。

目次

第1章 これからを生きる人・会社のための「SDGs超入門」
第2章 貧困、差別、環境問題…もう他人事ではすまされない
第3章 未来を見すえた企業が、「SDGs」にシフトしている理由とは?
第4章 「SDGs」以前から取り組んできた「ソーシャルグッド」活動
第5章 ビジネスと両立させる「小さな仕掛け」と「実践アイデア」
第6章 伝え方が9割!SDGs活動を上手にPRする方法
巻末付録 2030年までを年限とするSDGs「17の目標」と「169のターゲット」

著者等紹介

次原悦子[ツギハラエツコ]
1985年、17歳でPR会社サニーサイドアップを設立。中田英寿などのトップアスリートを世に送り出したほか、「ホワイトバンドプロジェクト」を始めとするさまざまなソーシャルアクションを手がける。2021年6月に経団連ダイバーシティ推進委員会の委員長に就任。二児の母。現在独身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ホシ

21
SDGsのお勉強。以前読んだ蟹江氏の本が解説書だとすれば、本書は入門書といった趣。ビジネスマン向けにやさしくSDGsが紹介され、自社で如何にSDGsを実践していくのか、その方法とPR法について著者の考えや実践例が紹介されます。3~4時間ほどでサクッと読める一冊。私は教育の視点からSDGsに取り組もうと思っていますが、ビジネス視点のSDGsを知る上で良い本だと思います。少し批判的な意見を言わせていただければ「SDGsはビジネスチャンス」という表現が度々出てくる点が、ちょっと引っかかるかな。2021/07/31

ta_chanko

15
PR会社サニーサイドアップによる、ソーシャルグッドを実現するための取り組み。スローガンは「たのしいさわぎをおこしたい」。SDGsへの取り組みは寄付ではなく持続可能性のあるビジネスで。まずはPRして多くの人に知ってもらうことが重要。そのうちの何%かが実際に行動を起こすことで、社会は変わっていく。無関心な人に関心を持たせるためには工夫が必要。説教では伝わらない。ユニークな手法で。例えば、踊る信号機でLGBTQ+への理解を広げる、失恋休暇などを設定して休暇を取りやすくする、など。何かできること、ひとつ。2021/09/12

ふじあつ

12
★★★★☆ SDGsのことについて勉強中です。ビジネスと社会貢献を両立させるのは難しいと思っていました。しかし,小さなことからできることがあり,そこから始まるサスティナブルな社会を目指す一員になれるのではないかと考えさせられました。利益を確保しながらもサスティナブル(持続可能)を考えていく。それならできそうです。著者の次原さんがサニーサイドアップという会社を作ったのが17歳,マンションの一室で3人からだったそうです。「ヒトやモノの魅力を世の中に知らせたい!」という思いからだったそうです。私達にもできる!2021/07/31

さゆちゃん

2
SDGsができる前からソーシャルグッドな取り組みをされてきていた次原さん。とても感心しました。柔軟な頭で、社会との関わり方について考えてみたくなる一冊。2021/09/04

ジャンルバルクイネー

1
固く考えずに出来ることをひとつでも実行に移すことが大事ということですね。この本を読むまで、ホワイトバンドは詐欺だと思っていました。とても恥ずかしく社会貢献に対する考えを改めました。2021/12/06

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