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出版社内容情報
「頭を使った二流は、一流に勝てる」「正しい努力は裏切らない」──テスト生入団からプロ野球の世界に入って65年超。球界屈指の強打者・名捕手・知将として、野球のみならず、人生における数々の示唆に富んだ名言・名文・ボヤキを残してきた野村克也氏。そんな野村氏の珠玉の名言・名文の数々を、「勝負」「プロフェッショナルの仕事」「リーダーシップ」「努力」「人間的成長」に分けて体系的にまとめあげた、野村イズムの集大成の一冊!
内容説明
頭を使った二流は一流に勝てる!それを身をもって実証した野村イズムの集大成。
目次
第1章 頭を使った二流は一流に勝てる―野村流・戦略的人生論(私は「二流」からのスタートだった;自分が活きる「場所」を探す ほか)
第2章 当たり前のことを当たり前にできる人間であれ―真のプロフェッショナル論(プロ意識とは恥の意識;「ささやき戦術」通用しなかった超一流たち ほか)
第3章 高く飛びたかったら、深くかがめ―報われる努力論(才能がないからこそ強くなれる;不器用な自分に誇りを持つ ほか)
第4章 リーダーとは嫌われる勇気―人を伸ばすリーダーシップ論(チームを変えるためにリーダーに必要なこと;チームづくりの基本の「キ」 ほか)
第5章 敵は我に在り―人間的成長論(人生とは、つまるところ俗欲との戦い;人を堕落させる3つの要素 ほか)
著者等紹介
野村克也[ノムラカツヤ]
1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業後、54年にテスト生として南海ホークスに入団。球界を代表する捕手として、戦後初の三冠王、歴代2位の通算657本塁打など数々の大記録を打ち立てる。70年より選手兼監督。その後、ロッテ、西武と移り80年に現役引退。90年にはヤクルトの監督に就任、9年連続Bクラスだったチームを、4度のリーグ優勝、3度の日本一に導く。その後、阪神、楽天等で監督を歴任。現在は野球評論家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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