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出版社内容情報
腸と脳とのつながり、糖質が自律神経を乱す仕組みなど、新たな事実をもとに書き下ろした、最新栄養医学の決定版!なぜ、薬を飲んでもよくならないのか? なぜ、カウンセリングを受けても変わらないのか? なぜ、休んでもまたぶりかえすのか?――「うつ」改善のヒントは食べ物にある! ベストセラー『「うつ」は食べ物が原因だった!』の著者が、腸と脳とのつながり、糖質が自律神経を乱す仕組みなど、新たな事実をもとに書き下ろした、最新栄養医学の決定版!
溝口徹[ミゾグチトオル]
著・文・その他
内容説明
腸の不調が「脳の栄養不足」を引き起こしていた!パン、乳製品、果物、スイーツ…「いつも食べているもの」が自律神経を乱す仕組みとは。
目次
はじめに 腸の不調が「脳の栄養不足」を引き起こす!
序章 4000人の「うつ」が改善した画期的な方法―「うつ」には栄養不足がかかわっていた!
第1章 心の不調は「脳の栄養不足」からはじまっていた!―オーソモレキュラー療法(栄養療法)とは
第2章 「うつ」改善の決め手は「腸」にある―脳と腸はつながっている
第3章 「血糖値の乱れ」が招く心の病―自律神経と糖質の関係
第4章 「脳の炎症」と「うつ」の関係―最新研究で見えてきた、新たなうつの原因
第5章 「うつ」を引き起こすホルモンのトラブル―コレステロールの重要性
著者等紹介
溝口徹[ミゾグチトオル]
1964年神奈川県生まれ。福島県立医科大学卒業。横浜市立大学病院、国立循環器病センターを経て、1996年、痛みや内科系疾患を扱う辻堂クリニックを開設。2003年には日本初の栄養療法専門クリニックである新宿溝口クリニックを開設。オーソモレキュラー(分子整合栄養医学)療法に基づくアプローチで、精神疾患のほか多くの疾患の治療にあたるとともに、患者や医師向けの講演会もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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