青春新書インテリジェンス<br> 江戸の「水路」でたどる!水の都 東京の歴史散歩

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青春新書インテリジェンス
江戸の「水路」でたどる!水の都 東京の歴史散歩

  • 中江 克己【著】
  • 価格 ¥1,133(本体¥1,030)
  • 青春出版社(2018/11発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 202p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413045568
  • NDC分類 517.213
  • Cコード C0221

出版社内容情報

現代に続く都市づくりの歴史を、地図と写真でたどる一冊。徳川家康の開削によって川や運河、堀が築かれ、水上交通が物流の主役となって希有な発展を遂げた100万都市・江戸。庶民の飲料水をも支えた水路整備はいかにしてなされたのか。現代に続く都市づくりの歴史を、地図と写真でたどる一冊。

中江克己[ナカエカツミ]
著・文・その他

内容説明

徳川家康が描いた壮大な都市計画とは!…100万都市・江戸が東京に発展したその秘密に迫る。

目次

第1章 神田川と江戸城外濠
第2章 徳川家康が小名木川を開削した理由
第3章 消えた銀座・日本橋の豊かな水路
第4章 隅田川をめぐる江戸の暮らし
第5章 石神井川から滝野川、そして音無川へ
第6章 自然の川になった玉川上水
第7章 渋谷川と目黒川の源流は大名庭園

著者等紹介

中江克己[ナカエカツミ]
函館市生まれ。編集者を経て現在は歴史作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

16
昔の日本人は、土地、気候をきちんと見極め、町を作るのに最も重要な水をどのように確保するのかを、深く考えていたのだろうと思います。その結果が皇居を中心とした水路の作りで、家康は外様大名に嫌がらせで水路を掘らせたり、水浸しの土地を渡して住ませたりと、水を介した歴史が垣間見れます。2022/05/04

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