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出版社内容情報
現代に続く都市づくりの歴史を、地図と写真でたどる一冊。徳川家康の開削によって川や運河、堀が築かれ、水上交通が物流の主役となって希有な発展を遂げた100万都市・江戸。庶民の飲料水をも支えた水路整備はいかにしてなされたのか。現代に続く都市づくりの歴史を、地図と写真でたどる一冊。
中江克己[ナカエカツミ]
著・文・その他
内容説明
徳川家康が描いた壮大な都市計画とは!…100万都市・江戸が東京に発展したその秘密に迫る。
目次
第1章 神田川と江戸城外濠
第2章 徳川家康が小名木川を開削した理由
第3章 消えた銀座・日本橋の豊かな水路
第4章 隅田川をめぐる江戸の暮らし
第5章 石神井川から滝野川、そして音無川へ
第6章 自然の川になった玉川上水
第7章 渋谷川と目黒川の源流は大名庭園
著者等紹介
中江克己[ナカエカツミ]
函館市生まれ。編集者を経て現在は歴史作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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