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出版社内容情報
治療に栄養療法を取り入れている異色の整形外科医が教える「栄養整形医学」の実践ヒント。いくつになっても自分で歩ける体をつくるために運動は大切。でもそれ以前に、食事はもっと大切です。なぜなら骨や筋肉の材料は、食事を通して得られる栄養だから。例えば骨や関節をつくっている「コラーゲン」は、たんぱく質・鉄・ビタミンCからつくられます。これらの材料が不足すれば、健康な骨や筋肉を維持することができません。治療に栄養療法を取り入れている異色の整形外科医が教える「栄養整形医学」の実践ヒント。
大友通明[オオトモミチアキ]
著・文・その他
内容説明
疲れない!痛まない!骨折しない!一生歩ける体をつくる「運動以前」の新常識。その食べ方が、骨と筋肉の老化を早めていた!体を「材料」から考える栄養整形医学の実践ヒント。
目次
序章 その食べ方では100歳まで自分の足で歩けません!
第1章 なぜ、整形外科医が「栄養」に注目するのか
第2章 こりも痛みも「栄養不足」が原因だった!
第3章 ご飯、パン、お菓子…その「糖質」が骨を脆くする!
第4章 強い骨と筋肉をつくる栄養整形医学の食べ方
第5章 寝たきりを防ぐ運動と生活習慣のヒント
著者等紹介
大友通明[オオトモミチアキ]
大友外科整形外科院長。医学博士。日本整形外科学会認定整形外科専門医、脊椎脊髄病医。東京医科大学医学部卒業後、整形外科学教室に入局。東京医科大学八王子医療センターをはじめ、日本各地の病院で臨床経験を積み、埼玉県北本市に大友外科整形外科を開院。整形外科に栄養療法を取り入れた「栄養整形医学」を実践、地域のかかりつけ医として診療に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ベランダ
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