青春新書インテリジェンス<br> 江戸っ子はなぜこんなに遊び上手なのか

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青春新書インテリジェンス
江戸っ子はなぜこんなに遊び上手なのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413044868
  • NDC分類 384.8
  • Cコード C0221

出版社内容情報

浮世風呂で汗を流し、昼は屋台の鮨、天麩羅。相撲に芝居に寺社詣で、夜は居酒屋…浮世絵と名所図会で味わう江戸っ子の粋な毎日!浮世風呂で汗を流し、昼は屋台の鮨、天麩羅。相撲に芝居に寺社詣で、夜は居酒屋、そして吉原…浮世絵と名所図会で味わう江戸っ子の粋な毎日!

中江克己[ナカエカツミ]
函館市生まれ。編集者を経て現在は歴史作家。歴史の意外な側面や人物のもう一つの顔に焦点を当て、執筆を続けている。著書に『黒田官兵衛 知略と野望』(学研M文庫)、『江戸のスーパー科学者列伝』(宝島SUGOI文庫)、『江戸東京の地名散歩』(ベスト新書)、『江戸大名の好奇心』『明治・大正を生きた女性逸話事典』(第三文明社)、『図説 見取り図でわかる!江戸の暮らし』『図説 江戸城の見取り図』『地図で読み解く!戦国軍師の知略』『「志」が人と時代を動かす!吉田松陰の人間山脈』『江戸三〇〇年 あの大名たちの?末』『真田丸の?末 信繁の武士道』(いずれも小社刊)など多数。

内容説明

浮世風呂で汗を流し、昼は屋台の鮨、天麩羅。相撲に芝居に寺社詣で。夜は居酒屋、そして吉原…浮世絵と名所図会で味わう江戸っ子の粋な毎日!

目次

1章 花火と相撲に熱狂した江戸っ子(両国界隈)
2章 茶屋遊びに芝居見物、そして吉原(浅草界隈)
3章 江戸の中心で流行の買い物(日本橋界隈)
4章 川向うの新しい町に繰り出す(深川と本所界隈)
5章 谷中の富くじと不忍池の料理茶屋(上野界隈)
6章 江戸の出入り口の盛り場で遊ぶ(江戸四宿)
7章 年中花盛りの江戸を歩く(花見の名所)

著者等紹介

中江克己[ナカエカツミ]
函館市生まれ。編集者を経て現在は歴史作家。歴史の意外な側面や人物のもう一つの顔に焦点を当て、執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ももこ

1
名前だけは馴染みのある東京。江戸時代はどのような様子で人々はどのように生きていたのか偲ばれる。現代人がネットやゲームの世界に埋没しそこに楽しみを見いだす一方、当時は季節の移ろい、風物を楽しんでいた。シンプルだけどその分感動も大きかったのではないだろうか。2021/07/24

uusak

0
日本文化の奥は深いと思いました。今と変わらず当時の庶民たちも毎日を過ごしたんですね。2016/09/07

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