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出版社内容情報
「明大一受けたい授業」に選出されるなどの人気教授・言語学者が人づき合いをわかりやすく科学する一冊!
たった1つのことばが、人の印象を変えたり、人の記憶さえも変えてしまうことが、数々の実験で証明されています。使うことばを意識することで、自分にも自分のまわりにもいろいろな変化が起きるのです。このチカラを最大限に使って、人間関係によい変化を起こしてみませんか?本書は「明大一受けたい授業」に選出されるなどの人気教授・言語学者が人づき合いをわかりやすく科学する一冊!
【著者紹介】
明治大学教授。言語学博士。マーベリック法律事務所顧問。スカイアイ・プロデュース取締役。熊本県生まれ。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学修士課程修了。研究者らしからぬ熱血指導と画期的な授業スタイルが支持され、「明治一受けたい授業」に選出される。専門は司法コミュニケーションの社会科学的分析で、言語学、法学、社会心理学などのさまざまな学問分野を融合したアプローチで研究を行っている。
内容説明
ことばのチカラを侮ってはいけない!ことばというのは、私たちの生活のなかでも当たり前すぎて、ついそれ自体が持つ「チカラ」を忘れてしまいがちです。しかしたった1つのことばが、人の印象を変えたり、人の記憶さえも変えてしまうのです。これらは数々の実験で証明されています。使うことばを意識することで、自分にも自分のまわりにもいろいろな変化が起きます。このチカラを最大限に使って、人間関係に、そして人生によい変化を起こしてみませんか?
目次
第1章 99%の根拠(「たった1語」でイメージは180度変わる;人の認識をコントロールする「ことばのトリック」 ほか)
第2章 そもそも人間関係とは?(人は関係の中でしか生きられない;中学生の9割は人づき合いが苦手だとは思っていない ほか)
第3章 どうやって変わるのか(北京で羽ばたいた蝶がニューヨークで嵐を起こす;「ことば」を変えると「性格」が変わる ほか)
第4章 話し方を科学する(その話し方、ルール違反です―グライスの公理;ルール違反に気づけ!―空気の読み方 ほか)
第5章 人づき合いのことばの罠(似ているから心地いい、似ているから苦手;「本音と建前」への正しい対処法 ほか)
著者等紹介
堀田秀吾[ホッタシュウゴ]
明治大学教授。言語学博士。マーベリック法律事務所顧問。スカイアイ・プロデュース取締役。熊本県生まれ。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学修士課程修了。研究者らしからぬ熱血指導と画期的な授業スタイルが支持され、「明治一受けたい授業」に選出される。専門は司法コミュニケーションの社会科学的分析で、言語学、法学、社会心理学などのさまざまな学問分野を融合したアプローチで研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
kent1box
ルル
みりん。
@奴子の読書~選定中~(BB“)