青春新書インテリジェンス<br> バカに見える人の習慣―知性を疑われる60のこと

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青春新書インテリジェンス
バカに見える人の習慣―知性を疑われる60のこと

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  • サイズ 新書判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413044691
  • NDC分類 159
  • Cコード C0230

出版社内容情報

現代人に急増して見られる「知性を疑われる60のこと」を紹介。逆説的に学ぶ知的習慣のヒント。

◎自分を大きく見せたがる◎批評家気取りでものを言う◎なんでも非難と受け取る◎人を単純に決めつける…あの人が放つ“バカの素(もと)”は何か?ミリオンセラー『頭のいい人悪い人の話し方』著者が、現代人に急増して見られる「知性を疑われる60のこと」を紹介。逆説的に学ぶ知的習慣のヒント。

【著者紹介】
作家。多摩大学教授。小論文専門塾「白藍塾」塾長。1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。受験小論文指導の第一人者として活躍。著書に、250万部の大ベストセラーとなった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)ほか、『ホンモノの思考力』(集英社新書)、『バカに見える日本語』(小社刊)など多数ある。

内容説明

本人も気づかないうちに、その人の“知性”を損ねていた「バカの素」は何か?自分のことを棚に上げる上司、「そんなこと言ってない」のに勝手な解釈をする部下、なんでも勝ち負けで考える親、下手な自慢をする「自分アピール君」…ほか、近ごろ目立つ「バカに見える例」から学べる知的習慣のヒント。

目次

第1章 「自分を大きく見せる」ほど小さく見える
第2章 こんな「上から目線」を賢者はやらない
第3章 人の話を勝手に解釈するのはなぜ?
第4章 「考える力」のない困った人たち
第5章 「誰にでもいい顔をする」と残念なことになる
第6章 まわりの人があきれる「幼稚な思考」
第7章 頭は悪くないのに「教養」がない人
第8章 独断と偏見をつくる非・知的習慣

著者等紹介

樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。仏文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、受験小論文指導の第一人者として活躍。通信添削による作文、小論文専門塾「白藍塾」塾長として小学生から社会人まで幅広い層の文章指導を行っている。多摩大学経営情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

香菜子(かなこ・Kanako)

46
バカに見える人の習慣。樋口裕一先生の著書。強すぎる自己顕示欲で背伸びをした自慢話や高圧的言動で周りを威圧する人、強すぎる被害妄想で周りを敵扱いして攻撃する人、強すぎる思い込みで自分勝手に物事を決めつける人。自分の周りにもバカに見える人の習慣を持つ典型的な人たちがいるかも。でも他人を批判するのは簡単。自分も気を引き締めないと。2018/11/29

活字スキー

19
完璧な人間なんていない=誰だって何かしらバカをやる事はある訳で、そんなバカの事例がザ~ッと60も紹介されており、読んでて自分でも「気を付けなきゃな~」と思う事例もいくつか。読書メーターはSNSの中では良識ある利用者が多いと思うけど、たまには「オイオイ……」て呆れたり心配になる振る舞いを目にする事もある。どちらかと言えば「自分は正しい、頭イイ」という自信のある人に一度読んでみてもらいたいかな。少なくとも、本当に頭の良い人は軽々しく自分の賢さをひけらかしたり他人を攻撃したりはしないものだと思うのだ。2015/12/16

inami

8
◉読書 ★3.5 自らの戒めにと思い読んだ。60もの愚かな行動(項目)にはモデルがいて、その人たちの言動を思い出しながら書いたとのこと。その方々が決して愚かな人物だと考えているわけではなく、言動の中にバカに見える要素があるということらしい。これだけ並べられると、「強烈に同意」〜「そんなのあるの?」というのが正直な感想だ。人間は愚かなことをしないで生きていくことはできないと思うが、できる限り「愚かな行動」は避けたいものだ。「他人の嫌だなあ、愚かだなあ、と思うところは自分の中にもある」反面教師としなければ・・2017/10/22

七海華

7
うん、そうゆう人、いるよね……という事例が、たくさん書かれています。この中で言えば、私は「引っ込み思案の言えないバカ」かな(^_^;)まあ言いたい事をガンガン言う人間よりは、周りに迷惑をかけない分いいかなと。自分を褒め称えるつもりはありませんが、この本を読むべき「バカに見える人」は、自分は賢いと思っているので絶対に読まないわけでして……何度も「不平・不満・告げ口ばかりの隣の部署のおばさんの机に置いておきたい!」と思いました(^m^)まあ読んだところで「私は違う!」と言い出しそうですが(^_^;)2016/01/13

ニコ

6
★★★☆☆ そうそう!と同意するとこ、ドキッと自分を顧みようと思うこと、いろいろ。自分では信じられないような棚上げをして言う人がいるけど、この本にもあるように、よくある事例なんだなぁ。本を読んでもなんの解決にもならなかったが、せめて自分のことは年々歳も取るのだから省みることにしよう。2016/06/19

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