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出版社内容情報
現代人に急増して見られる「知性を疑われる60のこと」を紹介。逆説的に学ぶ知的習慣のヒント。
◎自分を大きく見せたがる◎批評家気取りでものを言う◎なんでも非難と受け取る◎人を単純に決めつける…あの人が放つ“バカの素(もと)”は何か?ミリオンセラー『頭のいい人悪い人の話し方』著者が、現代人に急増して見られる「知性を疑われる60のこと」を紹介。逆説的に学ぶ知的習慣のヒント。
【著者紹介】
作家。多摩大学教授。小論文専門塾「白藍塾」塾長。1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。受験小論文指導の第一人者として活躍。著書に、250万部の大ベストセラーとなった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)ほか、『ホンモノの思考力』(集英社新書)、『バカに見える日本語』(小社刊)など多数ある。
内容説明
本人も気づかないうちに、その人の“知性”を損ねていた「バカの素」は何か?自分のことを棚に上げる上司、「そんなこと言ってない」のに勝手な解釈をする部下、なんでも勝ち負けで考える親、下手な自慢をする「自分アピール君」…ほか、近ごろ目立つ「バカに見える例」から学べる知的習慣のヒント。
目次
第1章 「自分を大きく見せる」ほど小さく見える
第2章 こんな「上から目線」を賢者はやらない
第3章 人の話を勝手に解釈するのはなぜ?
第4章 「考える力」のない困った人たち
第5章 「誰にでもいい顔をする」と残念なことになる
第6章 まわりの人があきれる「幼稚な思考」
第7章 頭は悪くないのに「教養」がない人
第8章 独断と偏見をつくる非・知的習慣
著者等紹介
樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。仏文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、受験小論文指導の第一人者として活躍。通信添削による作文、小論文専門塾「白藍塾」塾長として小学生から社会人まで幅広い層の文章指導を行っている。多摩大学経営情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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