青春新書インテリジェンス<br> 「志」が人と時代を動かす!吉田松陰の人間山脈

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青春新書インテリジェンス
「志」が人と時代を動かす!吉田松陰の人間山脈

  • 中江 克己【著】
  • 価格 ¥979(本体¥890)
  • 青春出版社(2014/11発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 204p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413044370
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0221

出版社内容情報

高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、山縣有朋…なぜ吉田松陰の下では傑出した人材が育ったのか!──人を育て、自らを育んだ決意の生涯。

高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、山縣有朋…なぜ吉田松陰の下では傑出した人材が育ったのか!──人を育て、自らを育んだ決意の生涯をたどる。

【著者紹介】
函館市生まれ。編集者を経て現在は歴史作家。歴史の意外な側面や人物のもう一つの顔に焦点を当て、執筆を続けている。著書に『黒田官兵衛 知略と野望』(学研M文庫)、『江戸のスーパー科学者列伝』(宝島SUGOI文庫)、『江戸東京の地名散歩』(ベスト新書)、『江戸大名の好奇心』(第三文明社)、『色の名前で読み解く日本史』『図説 見取り図でわかる!江戸の暮らし』『図説 江戸城の見取り図』『地図で読み解く!戦国軍師の知略』(いずれも小社刊)など多数。

内容説明

高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、山縣有朋…なぜ、彼の下では傑出した人材が育ったのか!―人を育て自らを育んだ決意の生涯をたどる。

目次

第1章 松陰を育んだ人びと
第2章 諸国遊学と人脈のひろがり
第3章 海外雄飛の夢
第4章 野山獄から松下村塾へ
第5章 松下村塾で育った維新群像
第6章 『留魂録』と松陰の志

著者等紹介

中江克己[ナカエカツミ]
函館市生まれ。編集者を経て現在は歴史作家。歴史の意外な側面や人物のもう一つの顔に焦点を当て、執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユーユーテイン

20
吉田松陰の、縁ある人と深く誠実に相対した人生を辿った本。実直な父百合之助、底抜けに明るい母瀧、教育熱心な叔父たち、仲の良い兄弟と妹たち。親友宮部鼎蔵、盟友小田村伊之助、師佐久間象山。密航を共にした弟子であり同志であった金子重輔。囚われた野山獄では、牢獄を学び舎に変えてしまう。そこで出会った紅一点の高須久子。その後自宅で松下村塾を開き、高杉晋作や久坂玄瑞ら多くの門下生を育てた。そんな中、松陰はなぜ老中暗殺を企てたのか…。ともあれ、どんな時も顔を上げて自分の意見を述べたであろう松陰の姿を胸に刻んでおきたい。 2015/01/24

Hideaki Hoshiai

4
吉田松陰は、のちに幕末維新を牽引する多くの人材を育てました。その名をあげてみると、じつに壮大な人間山脈を築いたことになります。高杉晋作、久坂玄瑞、吉田稔麿、入江九一、伊藤博文、山縣有朋、品川弥二郎… この本は、松陰の生涯をたどりながら、いかにして逸材を育てたか、に焦点が当てられます。松下村塾の教育を一言で述べるなら、 「画一的な教育ではなく、個性を伸ばす教育」となるでしょう。2015/01/24

Go Extreme

2
松陰を育んだ人びと: 人間の道を説く山鹿流兵学 諸国遊学と人脈のひろがり: 長崎で西洋の味体験 平戸の葉山左内・熊本の宮部鼎蔵 江戸へ遊学 佐久間象山の私塾 学びつつける旅 海外雄飛の夢: 象山の英ky法を受けた海外渡航 プチャーチンの軍艦を求め長崎へ 金子重輔とペリーの黒船へ 野山獄から松下村塾へ: 囚人たちの松陰への関心 自宅で出発した松陰の熟 松下村塾で育った維新群像: なんのために学ぶのか 万人が平等 留魂録と松陰の志: 命のツルを調達した高杉晋作 刑場の露と消える 松陰の薫陶を受けた若本たち2024/09/20

スズツキ

2
ここ最近、短期間にドバドバッと松陰関連の本が出てるので、いくつかピックアップしたら忘れたものを取り戻すのに一番良さそうだったので、精読。しばらくしたら、また関連本を読もうかな。2015/02/16

cocolate

1
吉田松陰の志を刻み付けようと立て続けに読んでみたが、「なんのために学ぶのか」がぐさりときた。2014/11/27

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