青春新書インテリジェンス<br> 私が選んだプロ野球10大「名プレー」

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青春新書インテリジェンス
私が選んだプロ野球10大「名プレー」

  • 野村 克也【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 220p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413044332
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0275

出版社内容情報

プロ野球の歴史を変えたあの一球、あの一打の真実がわかる、野球ファン待望の一冊!

長嶋の4打席4三振デビューから、江夏の21球、田中将大のシーズン24連勝まで、数々の名プレーの中から野村氏が選んだ10大「名プレー」とは! プロ野球の歴史を変えたあの一球、あの一打の真実がわかる、野球ファン待望の一冊!

【著者紹介】
1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業後、54年にテスト生として南海ホークスに入団。球界を代表する捕手として、戦後初の三冠王、歴代2位の通算657本塁打など数々の大記録を打ち立てる。また、70年の南海でのプレーイングマネージャー就任以降、ヤクルト、阪神、楽天と延べ4球団で監督を歴任。現在は野球解説者として活躍中。

内容説明

球界きっての知将が選んだ10大「名プレー」とは!そして、そのプレーに隠されたプロフェッショナルの真髄とは!プロ野球の歴史を変えたあの一球、この一打の真実!

目次

1 長嶋茂雄のデビュー戦・4打席4三振(1958)
2 稲尾和久の日本シリーズ5連投で日本一(1958)
3 天覧試合での長嶋のサヨナラホームラン(1959)
4 野村克也、戦後初の三冠王を獲得(1965)
5 王貞治と野村のホームラン数争い(1973~)
6 「江夏の21球」(1979)
7 バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発(1985)
8 西武vs.巨人の日本シリーズ、辻発彦の伝説の走塁(1987)
9 中日vs.巨人の10・8決戦(1994)
10 小早川毅彦の開幕戦3打席連続ホームラン(1997)
番外編1 中日vs.日本ハムの日本シリーズ、山井・岩瀬のパーフェクトリレー(2007)
番外編2 第2回WBC、イチローの決勝タイムリー(2009)
番外編3 田中将大の無傷のシーズン24連勝(2013)

著者等紹介

野村克也[ノムラカツヤ]
1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業後、54年にテスト生として南海ホークスに入団。球界を代表する捕手として、戦後初の三冠王、歴代2位の通算657本塁打など数々の大記録を打ち立てる。また、70年の南海でのプレーイングマネージャー就任以降、ヤクルト、阪神、楽天と延べ4球団で監督を歴任。現在は野球解説者として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kaz

10
私の「名プレー」は、ブライアントの4連発、辻の走塁、飯田のバックホーム、野茂の開幕戦での謎の交代、ダルビッシュのスローボールでの快投・・・と、いろいろ思い出されるが、それぞれ個々のプレーを切り取ったもの。ノムさんのように、歴史の中での意味づけができるのは、その世界に没頭しているからこそ。自分の仕事にそこまで浸りきれる氏に敬服する。2015/08/17

シロー

8
先日再読した『プロ野球重大事件』と殆ど同じ内容なのは苦笑するしかないが、冒頭いきなり永遠のライバル長嶋さんを絶賛したので驚いた。宝島社だと悪口ばかりなのに本書は基本的に悪口は無し。これは出版社ごとのゴーストライターの問題なのか… 1987年日シリでの伝説の走塁に関しては、先日読んだ清純さんの書籍では伊原&辻両氏共伊原氏の功績ということになっていたのに、本書では真逆になっていて笑える。辻氏がノムさんに説明する件もあるのだが真相は如何に?「伊原を見向きもせず」と二度繰り返している辺りにノムさんの怨念を感じる。2016/08/04

Kentaro Tanaka

6
ファインプレーなどの一つのプレー、は少なく、1シーンだったり、そこから繋がっている、一連の大きな流れが描かれています。 野球の奥深さが再認識できる一冊だと思います☆2018/09/15

ゐぁくゎ

6
プロ野球を変えた10個の名プレーと3つの番外編。小早川の開幕戦3連発は、他と比べて主観的でスケールも小さい。どうせなら近鉄とロッテの最終戦ダブルヘッダーを入れて欲しかった。その他の選はどれも有名なもので納得。野村さんて文章うまいんだな。2014/11/22

KG

5
本書でピックアップされている10大「名プレー」自体は、過去のノムさん本で何度も登場しているので、実際に体験したわけでもないのに自分なりの映像が頭に再生されるくらい馴染みがあるものがほとんど。が、本書はそれだけでなく、紹介された出来事(プレー)を契機にプロ野球界がどう変遷していったかが一番の読みどころ。かつてプロ野球が職業野球と蔑まされていたというのは意外だし、今の巨人人気にもキッカケがあったというのが、いかにも歴史という感じで面白かった。ボーンヘッドやお釣りなしなどの昔ながらの表現も逆に新鮮だった。2015/03/12

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