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出版社内容情報
アンカリング、ギャンブラー効果…人が儲け損なう心理を知り、それを逆手に取って、お金に好かれる人生を歩むための画期的大提言!
ノーベル経済学賞「行動経済学」理論からの新提言!「あの時、買っていれば…」「また売り損ねた…」投資やお金で失敗するのは、経済を読み間違えたからではなく、自分の心を知らないからだった。アンカリング、ギャンブラー効果、サンクコスト…人が儲け損なう心理を知り、それを逆手に取って、お金に好かれる人生を歩むための画期的大提言!
【著者紹介】
金融ジャーナリスト。行動経済学会会員。1960年札幌市生まれ。銀行系証券会社・投資顧問会社および投信会社でファンドマネージャーを務めた後、ブルームバーグで投信評価システムの開発、外資系証券会社での商品本部長兼広報部長等を経て独立。2004年10月よりオフィスKAZ代表取締役。03年頃より、資産運用や投資教育などにも積極的に行動経済学を取り入れ成果をあげている。日本テレビ『課長 島耕作』の経済監修を担当、「SMAP×SMAP」で木村拓哉氏と対談する他、現在、北海道テレビ「イチオシ!」、テレビ埼玉「埼玉ビジネスウオッチ」のレギュラーコメンテーターを務めるなど、テレビ、雑誌、セミナー等で幅広く活躍中。
内容説明
ノーベル賞「行動経済学」理論からの新提言。あなたが儲からないのは、経済を読めないからではなく、自分の心を知らないからだった!
目次
1章 「損したくない!」強い思いが損を呼ぶ―プロスペクト理論
2章 何気なく刷り込まれた情報に踊らされて―アンカリング効果
3章 かけたお金と手間を惜しむ気持ちが…―サンクコスト
4章 お金を“差別”すると痛い目に―メンタルアカウンティング
5章 “情報持ち”にお金持ちは少ない!?―決定マヒ
6章 もっともらしい数字こそ疑ってかかれ―ギャンブラーの誤謬
付章 赤信号、みんなで渡るから損をする―ハーディング効果ほか
著者等紹介
川口一晃[カワグチカズアキ]
金融ジャーナリスト。行動経済学会会員。1960年札幌市生まれ。銀行系証券会社・投資顧問会社および投信会社でファンドマネージャーを務めた後、ブルームバーグで投信評価システムの開発、外資系証券会社での商品本部長兼広報部長等を経て独立。2004年10月よりオフィスKAZ代表取締役。03年頃より、資産運用や投資教育などにも積極的に行動経済学を取り入れ成果をあげている。テレビ、雑誌、セミナー等で幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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