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出版社内容情報
人生でもっとも恐ろしいのは失敗することではなく後悔することだ―何を選択すべきかそれは自由だがそこにはどんなリスクがあるのか。
人生でもっとも恐ろしいのは、失敗することではなく後悔することだ―何を選択すべきか、それは自由だが、そこにはどんなリスクがあるのか。人気連載待望の単行本化。
【著者紹介】
作家。1952年長崎県佐世保市生まれ。武蔵野美術大学中退。76年『限りなく透明に近いブルー』で芥川賞受賞。執筆活動のほか、テレビ東京系列「カンブリア宮殿」でも司会を務める。
内容説明
就職難、年収と結婚、モチベーションとマイナス思考、家族の喪失…日本人の切実な悩みと向き合う。
目次
序章 “不安”は“自由”であることの代償でもある
第1章 今「生き延びる」のは、決して簡単ではないです―「働くこと」についての選択と自由
第2章 男は、女を巡って憧れと支配欲の間で揺れ動きます―「恋愛・結婚・家族」についての選択と自由
第3章 人生でもっとも恐ろしいのは失敗ではなく後悔です―「お金」についての選択と自由
第4章 不安に耐え、恐怖と闘わなくてはいけないこともある―「これから」についての選択と自由
第5章 人生を賭けるようなものは、探しても見つかりません―「生きること」についての選択と自由
著者等紹介
村上龍[ムラカミリュウ]
1952年、長崎県生まれ。76年、武蔵野美術大学在学中に『限りなく透明に近いブルー』で群像新人文学賞、芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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