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青春新書インテリジェンス
図説 東京の今昔を歩く!江戸の地図帳

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  • サイズ 新書判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413043809
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0225

出版社内容情報

丸の内・浅草・上野・麻布・六本木・渋谷…なるほど、こんな歴史があったのか!「古地図」は東京を面白くする。

丸の内・浅草・上野・麻布・六本木・渋谷…なるほど、こんな歴史があったのか!「古地図」は東京を面白くする。

【著者紹介】
立正大学名誉教授。1929年東京生まれ。53年、東京文理科大学(現筑波大学)卒業。60年、ミシガン州立大学大学院博士課程修了、博士(地理学)。62年、東京文理科大学理学博士。お茶の水女子大学教授、筑波大学教授、立正大学教授を歴任。元日本国際地図学会会長。日本地理学会名誉会員。元日本地理教育学会会長。

内容説明

丸の内・浅草・上野・麻布・六本木・渋谷…なるほど、こんな歴史があったのか。「古地図」は東京を面白くする。

目次

序章 古地図でたどる江戸の誕生
第1章 下町の賑わい―城東
第2章 武士の足跡―御府内
第3章 西への備え―城西
第4章 信仰と行楽―城北
第5章 高級住宅街の昔―城南

著者等紹介

正井泰夫[マサイヤスオ]
立正大学名誉教授。1929年東京生まれ。1953年、東京文理科大学(現筑波大学)卒業。1960年、ミシガン州立大学大学院博士課程修了、博士(地理学)。1962年、東京文理科大学理学博士。お茶の水女子大学教授、筑波大学教授、立正大学教授を歴任。元日本国際地図学会会長。日本地理学会名誉会員。元日本地理教育学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

イボンヌ

6
毎日都心を自動車で移動していますが、江戸時代どんな場所だったのか想像するのが楽しみになりました。2020/02/16

bvbo

1
街歩きの参考に。昔の権力者の土地は想像以上に広いな〜 2020/04/15

まっきー☆

1
江戸の地図を細かくエリアごとに解説。もちろん有名なあの土地、この土地、そして私が今住むエリアについても書かれており、非常に興味深く楽しく読むことができた。元が海で埋め立てた土地が結構多く、なんとなくだけど、そういう土地は地盤が弱い気がして住むには恐怖感を覚えてしまうため、次回引っ越しの際はそのエリアは外そう!と思った。参考になったなー。いつかこの本を片手に街歩きしたいな。2020/01/21

Jun-Ichi Sagara

1
江戸時代に描かれた切絵図を元に江戸の町並みだけでなく伝統文化・行政などの仕組みをみていこうという本。そもそも江戸の地図が「振袖火事」において江戸の地理に不案内なため多くの死者を出してしまったことからはじまるというのが興味深い。「竹の子は盗まれてから番がつき」ではないが、今も昔も大事が起こってから行政が動くというのは変わっていないのだなと。 また切絵図をみて思い出したのが、東京都区内でよく見かける町内案内図である。そういえば自分の生まれ育った街でも、今住んでいる街でも、他にあんなものはみたことがない。これも2013/03/01

のりすけ

1
本文より、「江戸の範囲は、東は中川かぎり、西は神田上水かぎり、南は品川宿かぎり、北は本郷付近が境界とされた。」2012/12/01

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