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内容説明
「本物の創造力」とは何か―。世界を驚かせ続けたカリスマは、決断を迫られたそのとき、どう考え、何を選び、いかに行動したのか。ジョブズ自身は、技術者でもデザイナーでもない。しかし、鋭い思考と豊かなアイデアでさまざまなテクノロジーを結びつけ、「今までにないもの」を数多く生み出していった。そしてその製品によって、世界中の人々のライフスタイルを一変させてしまった。本書は“ジョブズ思考”の核心に迫る1冊。
目次
第1章 模倣するな、奪え!―発明ではなく「革新」にこそ価値がある
第2章 世界に革新をもたらす秘密―「ビジョンの守り人」としてのジョブズ
第3章 世界を変えるたった1つの法則―「情熱」の源泉はどこにあるか
第4章 最強の「チームづくり」が革命的な製品を生む―ジョブズ、リーダーシップを語る
第5章 「製品」を中心に据えた画期的な戦略―アップルの重大発表は、なぜ3年ごとなのか
第6章 奇跡のV字回復を可能にした5階層の「シナリオ」―アップルはこうしてどん底からはいあがった
第7章 ジョブズが示す「王道」12のステップ―いま大事なのは「原点」と「本質」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しょうたろう
5
「マズローの欲求5段階」になぞらえた「ジョブズの不信感5段階」が面白くて参考になった2012/02/22
yasu7777
2
★★★☆☆ 稲沢3126-4592021/10/09
kabeo
2
薄くて、すぐ読めたけど、読みごたえありました。2012/08/19
しゅんぺい(笑)
2
薄いのですぐ読めます。 アップル社の経歴や製品の開発方法などの概要を知ることによって、ジョブズの理念ややり方を簡単に概観できる本。 予想以上に業界用語が出てきたので困惑してしまった…。 軽いマネジメントの本、という印象でした。2012/04/13
senahate
1
発明はしてないけど、イノベーションを行ったジョブス。 ここでイノベーションとは何?と思ったので検索。 「新しい技術の発明だけではなく、新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革である。」 http://ja.wikipedia.org/wiki/ 自分がリアルタイムで知っているは、iPhoneとiTunesとかかな。 一番大きかったのは音楽DLかな。どこでもDLできる便利さはヤバいよね。CD買うのも好きだど、嵩張るから、DL2012/02/08