青春新書インテリジェンス<br> 突破する力―希望は、つくるものである

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青春新書インテリジェンス
突破する力―希望は、つくるものである

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  • サイズ 新書判/ページ数 187p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413043069
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0295

内容説明

孤独を友として仕事と向き合った時間は、けっして自分を裏切らない。ギリギリまで自分を追い込めば仕事力が磨かれて、それが閉塞状況を打ち破る武器になる―道路公団民営化をはじめ、作家として、東京都の副知事として、さまざまな世間の“壁”を突き破ってきた著者が、自らの体験を踏まえて綴る、人生を面白くする本気の仕事&生き方論。

目次

1 壁を打ち破るには“頭”を使え―不安な時代を「図太く生きる」章(スペシャリストでもゼネラリストでもない生き方;“和を貴ぶ”先に待っているもの ほか)
2 自分の最大の武器は、弱点の中にある―「自分らしさ」を磨き込む章(自分の武器は“弱点”の中にある;将来不安のために“何に”投資すべきか ほか)
3 成果につながる努力、無駄に終わる努力―人生を面白くする「本気の仕事力」の章(“小よく大を制して”勝つ唯一の方法;出遅れたからこそチャンスがある ほか)
4 10人の知人より、1人の信頼できる味方―「本物の人間関係」を築く章(結果を残す人の、ある共通点;部下が使えないのか、部下を使えないのか ほか)
5 いくら稼いだかなんて、二流の発想―「人生」と「仕事」の究極の目的の章(ネットの“いかがわしさ”に未来あり;いくら稼いだかなんて、二流の発想 ほか)

著者等紹介

猪瀬直樹[イノセナオキ]
作家。1946年、長野県生まれ。日本の近代を主軸に、数々の話題作を著し、87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞、96年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞をそれぞれ受賞。2002年、小泉政権下で、道路公団民営化推進委員を務め、道路公団の民営化を実現。06年10月、東京工業大学特任教授、07年6月には、東京都副知事に任命される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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佐島楓

26
「人生はトーナメント戦ではなく、リーグ戦」など、良いこともおっしゃっているのですが・・・「初心忘れるべからず」という言葉が浮かびました。2014/10/13

ヨータン

11
今心が弱っている時だったので、著者の言葉は私には強すぎたかな。心が元気な時に読めば、頑張ろうとモチベーションが上がったのかも。元気な時に再読してみようかな。2014/11/18

ペールエール

11
筆者の考え方・体験記。 特に共感した部分としては孤独のススメについての言及。 孤独をネガティブなものと捉えずに、常に自己投資する。 地道な作業の繰り返しが、人を強くする。2013/02/08

琴音

10
著者、猪瀬直樹さんの人生を通して学んだことが凝縮されているように感じた一冊でした。困難の最中でも、突破していく力が大事。その突破するために必要な考え方、テクニックが書かれており、改めてまた読み直したいと感じました。読んで満足、ではなく、学びを実践で生かしたい。2012/11/08

太田青磁

10
いまさらながら、自分自身がいかに甘い人生を送ってきたかを痛感させられました。仕事の進め方、人生におけるビジョンの立て方、人間としての振る舞いなど。今までは、仕事に対して一歩距離をおき、知らず知らず守りに入っていました。まだ30代半ば、これまでの経験を投資だと思い、孤独を友として本気で熱く仕事に向きあってみたいと感じました。2011/07/30

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