• ポイントキャンペーン

青春新書インテリジェンス
認知症介護はセロトニンで楽になる

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 186p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784413042796
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0247

内容説明

徘徊・抑うつ・妄想…は脳のストレスが消えれば改善する!最新脳科学でわかった認知症の心理・行動のメカニズム。1日5分で脳が変わりだす「セロトニン力」活性法。

目次

第1章 徘徊はストレスが原因だった―最新脳科学でわかった認知症のメカニズム(脳機能には「認知」と「情動」がある;記憶は図書館と同じ ほか)
第2章 セロトニン神経が周辺症状を抑える!―心をつくる3つの脳内神経(認知症の心をつくる3つの神経;自己刺激実験で発見された「赤の神経」 ほか)
第3章 「セロトニン力」が介護を楽にする―認知症の脳が変わる8つの習慣(「セロトニン力」を活かしたコミュニケーション;表情も大切な要素のひとつ ほか)
第4章 脳から介護ストレスを消す方法―介護する人も幸せになる「セロトニン力」(介護ほど大変なストレスはない;ストレスに勝とうとしてはいけない ほか)

著者等紹介

有田秀穂[アリタヒデホ]
1948年東京都生まれ。東邦大学医学部統合生理学教授。セロトニン道場代表。東京大学医学部卒。東海大学で臨床、筑波大学で脳神経系の基礎研究に従事。その間、ニューヨーク州立大学に留学。坐禅とセロトニン神経の関係について、研究を重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まーみ

0
認知症に関わる人に限らず、脳のこと、セロトニンを始めモノアミンのことがよくわかる本でした。 教養としてもおすすめ。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1129213
  • ご注意事項