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内容説明
徘徊・抑うつ・妄想…は脳のストレスが消えれば改善する!最新脳科学でわかった認知症の心理・行動のメカニズム。1日5分で脳が変わりだす「セロトニン力」活性法。
目次
第1章 徘徊はストレスが原因だった―最新脳科学でわかった認知症のメカニズム(脳機能には「認知」と「情動」がある;記憶は図書館と同じ ほか)
第2章 セロトニン神経が周辺症状を抑える!―心をつくる3つの脳内神経(認知症の心をつくる3つの神経;自己刺激実験で発見された「赤の神経」 ほか)
第3章 「セロトニン力」が介護を楽にする―認知症の脳が変わる8つの習慣(「セロトニン力」を活かしたコミュニケーション;表情も大切な要素のひとつ ほか)
第4章 脳から介護ストレスを消す方法―介護する人も幸せになる「セロトニン力」(介護ほど大変なストレスはない;ストレスに勝とうとしてはいけない ほか)
著者等紹介
有田秀穂[アリタヒデホ]
1948年東京都生まれ。東邦大学医学部統合生理学教授。セロトニン道場代表。東京大学医学部卒。東海大学で臨床、筑波大学で脳神経系の基礎研究に従事。その間、ニューヨーク州立大学に留学。坐禅とセロトニン神経の関係について、研究を重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。