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内容説明
もしも英語のネイティブ・スピーカーに、「have,get,take,give,makeの5つの動詞だけで1日を過ごすことができますか?」と聞いたとしよう。おそらく多くのネイティブ・スピーカーが、少し考えたのち、「多分できる!」と答えるのではないだろうか。have,get,take,give,makeの5動詞は、それほどパワフルな単語たちなのだ。あなたもぜひこの本を読んで、「たった5動詞だけで英会話ができる!」という事実を、身をもって体験していただきたい。
目次
1 どんどん広がるhaveの世界(所有している、~がある;身体的特徴や性格として持っている ほか)
2 どんどん広がるgetの世界(手に入れる、受け取る;取ってくる、連れてくる ほか)
3 どんどん広がるtakeの世界(取る、入れる;受け止める、理解する ほか)
4 どんどん広がるgiveの世界(与える、あげる;手渡す、預ける ほか)
5 どんどん広がるmakeの世界(作る;ある状態や結果を引き起こす ほか)
著者等紹介
晴山陽一[ハレヤマヨウイチ]
1950年東京生まれ。早稲田大学文学部哲学科卒業後、出版社に入り、英語教材の開発を手がける。自作ソフト『大学受験1100単語』普及のため、「英単語速習講座」を主催。全国の受験生の指導にあたる。元ニュートン社ソフト開発部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きゅうり
7
have,get,take,give,makeの5単語。意味の大まかな説明と例文。これは丸暗記じゃなくて…慣れだな。わかりやすいけど、使わなければすぐ忘れそう。やっぱり楽する方法はないね。2015/11/20
ラテちゃん
7
様々な表現を集めただけでなく、5つの単語の全体像とコアイメージをしっかりまとめてあってよかったと思う。ただ、一般学習者がこの本を使いこなすことは難しいだろう。困ったときの参考書として開くのにはいいかな。2013/12/10
ベルカ
1
English has 5 strong verbs that gives us native communications. This book makes me to take English simply. I've got a understanding of power in only 5 words. ……よし5個全部言えた。2016/02/27
firehills
1
ネイティブは・・・と言いながら、例文に和製英語のlive houseなる言葉が出てくるのがインチキくさい。その他はいい出来なのに。2010/06/19
カン
0
32015/11/20