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内容説明
がん・高血圧・糖尿病・うつ…。“眠れないカラダ”が、どんどん病気を引き寄せる。
目次
序章 がん・高血圧・糖尿病…“眠れないカラダ”が病気を引き寄せる!(5人に1人が「睡眠障害」で悩んでいます;眠らないと、人はどんどん弱っていく;生活習慣病を加速させる不眠の怖さ ほか)
第1章 睡眠日誌・時間制限法…“睡眠コーチング”で、病気知らずの体をつくる!(認知行動療法にもとづく、睡眠コーチングとは;睡眠コーチングをやっていい人、ダメな人;睡眠コーチングの約束)
第2章 熟睡できない・悪夢をみる・朝起きられない…“あなただけの睡眠障害”を根治する!(寝つきが悪い;夜中に目が覚める;あまりにも早朝に目が覚める ほか)
著者等紹介
坪田聡[ツボタサトル]
医師、医学博士、生涯学習開発財団認定コーチ。日本睡眠学会、ストレス学会、日本コーチ協会、日本医師会所属。1987年医師免許取得後、整形外科医として診療にあたる。睡眠障害が他の病気の発症や経過に関係していることに気付き、睡眠障害の治療を開始する。「快眠で健康な生活を送ろう」というコンセプトのもと、睡眠の質を向上するための指導や普及に努める。2005年早起きをサポートするブログを公開し、同時に、早起きに特化したコーチングの提供を開始。現在は医師としての診療と同時に、ビジネス・コーチとしても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
太田青磁
15
最近、なかなか寝付けず集中力にかける日々が続いていたので読んでみました。寝床でダラダラと本を読んだり、スマートフォンをいじっているのがいけないようですね。目指せ、朝型!・寝つかれずに寝床の中で過ごした時間や、目が覚めてから布団の中でグズグズしていた時間は人生の無駄・眠りに入ることはコントロールしにくいが、目を覚ますことは強い意志さえあればできる・ベッドや布団は、睡眠のためだけに使う・休日も平日と同じ時間に起きる。・昼寝の前にカフェインをとる・早寝早起きではなく、早起き早寝の順2011/12/07
なかたにか
4
コーチングにマネジメント。睡眠にもこの発想が必要というところが、この本の主眼でしょうか。しかし、いきなりいい本をだすと、このあと書くことなくなるだろーなぁ…睡眠日誌の書き方。睡眠じたいの説明。寝るのに、していいこと、してはいけないこと。具体例も多く、それなりに読んできましたが、かなりオススメの部類。岩波なら、睡眠と生活とかかな?いまなら、1部が理論編で、2部が応用編のような作りになっていると、個人的には感じました。それくらいバランスが良かった。ここの新書から出ていてこのタイトルなのが勿体ないくらい!2013/12/24
はすのこ
2
睡眠出来る思考に変える努力はすべきだなと読んでいて、感じた。如何に寝るか?この疑問を解決するには、睡眠本を何冊も読むといいと思う。2015/12/29
水素
0
神よ、 変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。 変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。 そして、 変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。2009/02/02
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