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内容説明
データは、どこまでお客さんの気持ちに迫れるか?―知っているようで知らない「マーケティングのカラクリ」がすっきり腑に落ちる。
目次
1章 「エルメスのケリーバックが1万円」は、ありうるか?―市場と顧客を知る(BMWと「洋服の青山」のマーケティングの違い(顧客の設定と市場規模)
銀座・表参道と「かっぱ橋」の共通点(エリア特性・商圏特性) ほか)
2章 「20代のモデルが広告している化粧品」を買っている世代とは?―商品開発(「永遠に売れる」4つのテーマ(商品開発のテーマ)
売れる“サプライズ”を生むプロの共通点(仮説立案の重要性・定量調査と定性調査) ほか)
3章 「婚約指輪は給料の3カ月分」は日本だけの“常識”―マーケティングプランの立案とブランドづくり(「限定商品」はなぜ生まれるのか(マスプロダクトとセグメントプロダクトの違い)
スーパーや量販店は、どうしてどこでも同じモノを売っているのか(マスプロダクトとマスメディアの関係) ほか)
4章 スターバックスが広告しなくても流行る理由―メディア特性とコミュニケーション(売れる商品は「情報の塊」だ(企業と商品の情報力)
無料のメディアは、どうして経営が成り立っているのか(無料でメディアが見られる仕組み) ほか)
5章 レクサスを「トヨタ」で売ったら、どうなるか―プロモーションプラン(1円も割引せずにファンをつくったお店の秘密(生涯顧客づくり)
意外に知らない「マイレージ」の裏側(固定費がかかる企業と一般企業との割引制度の違い) ほか)
著者等紹介
酒井光雄[サカイミツオ]
1953年生まれ。学習院大学法学部卒業。日本経済新聞社が実施した「経営コンサルタント調査」で、世界4大会計事務所の一社と同ランキングに選ばれたマーケティングのコンサルティング会社ブレインゲイト(株)代表取締役。マーケティングを“ヒトの心をつかむサイエンス”と捉え、企業のマーケティング・経営・ブランド等の戦略策定支援を行なう。「日経MJ」や「日経NET Biz Plus」の連載、「日経ビジネス」等のコメンテーターをはじめ、日経BP広告賞の選考委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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