目次
第1章 “納得の写真”が簡単に撮れる4箇条
第2章 ピンボケ、手ぶれ…失敗写真がなくなる裏技・便利技
第3章 プロ並みの写真が撮れる即行上達の極意
第4章 “満足の1枚”に仕上がるサクサク加工術
第5章 ブログ、アルバムCD、写真集…もっと楽しい完成写真の活用法
第6章 買い替え、買い増し…かしこいデジカメ選び4つの心得
著者等紹介
鐸木能光[タクキヨシミツ]
小説家、作曲家、狛犬研究家。イーネットコーポレーション代表。狛犬ネット主宰。上智大学外国語学部英語学科非常勤講師。『マリアの父親』で第四回小説すばる新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほじゅどー
9
★★★納得の写真を撮るには、1)もう1歩ガバッと寄り、2)フラッシュを使わず、3)位置や角度を変えて何枚も撮ること。4)「はいチーズ」は厳禁で、何気ない自然な表情を。補正を考慮したら、明るめの手ブレ写真よりも暗めのシャープな写真を。雨上がりの被写体は絶好の撮影チャンス。2018/03/29
Aby
2
古書店で購入.「裏技」というより「基礎の基礎」.ヘボ写真が少しでもマシになったらなー2025/02/17
paluko
2
カラー作例が豊富でいかにもすぐ役立ちそうに見えるけど、技術的な即効性という点では同じ著者の『デジカメに1000万画素はいらない』が勝ってるかな。それでも「上達の秘訣はExif情報にあり!」「1分間でわかる「露出」の話」とか「明暗は「明るさ」で直すな!」などの項目は参考になった。2012/01/31
サイコ
0
自己流でPEで補正を行ってきたのでどういう理由で、どのフィルタや補正を使えばいいのかは知らず。明るさよりもレベル補正で調整など、基本の勘所が記されており、すぐに活かせる。露出や撮影のコツは、カメラの用語をなんとなしに知っているが、きちんと理解していない初心者には嬉しい内容である。2013/05/20
Yukiko
0
初心者向けにデジカメの撮り方を一通り説明した入門書。 2006年の出版なので、取り上げられている機械やソフトは古いけれど、分かりやすくて、コンパクト。 説明されている技を少しずつ実行してマスターしたら、垢抜けた写真が撮れるようになりそう。2013/03/22
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