- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 青春新書インテリジェンス
内容説明
TOBにM&Aに三角合併…ビジネスマンなら押さえておきたい、この勘どころ。
目次
第1章 TOBにM&A、三角合併って何?―いまどきのニュースの真相が見えてくる、企業買収のカラクリ(M&Aは粘土遊びに似ている!?;じつは日本はM&A大国だった ほか)
第2章 起業家たちはなぜ、上場したがるのか―買収されるリスクを負ってでも上場会社を目指すワケ(日本の全企業の中で「上場企業」の割合は…;なぜ、起業家は上場を目指すのか ほか)
第3章 ITベンチャーは何であんなに儲けているのか―吸収&合併を繰り返すネット企業の儲けのしくみ(比べてわかる、ネット企業の「すごい」儲けっぷり;ネット上のサービスが大きな利益を生む構造 ほか)
第4章 CEOと会長、いったいどっちが偉いのか―企業買収ニュースのたび注目される経営トップの役割(そもそも会長、社長の違いはどこにある?;増えている「社長兼CEO」という呼称 ほか)
第5章 営業利益と経常利益、純利益…は何が違う?―買収でもっとも重視される、企業の経営状況を読むポイント(「利益」は5つある;企業の業績を端的に表す「損益計算書」 ほか)
著者等紹介
川上清市[カワカミセイイチ]
1954年、長野県生まれ。産業専門紙、経済誌記者を経て、1988年にフリージャーナリストとして独立。企業や経済の諸問題を精力的に取材し、雑誌・新聞・書籍などで幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。