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目次
序章 朗読で初めて知る漢詩の心(声に出して読みたい漢詩;読み直してわかること)
1章 もう一度読みたい名詩(極限状態の兵士の心;若妻の哀れ ほか)
2章 詩に込められた真意を読む(夕日と唐の滅び;季節はずれの蛍と宮女の不遇 ほか)
3章 学校で覚えたあの漢詩(猿の鳴き声と女性の悲しみ;酒を飲みながら人生の意味を詠む ほか)
4章 人生の哀歓を詠う詩(老いと病をしみじみと;大人の酒の飲み方 ほか)
著者等紹介
石川忠久[イシカワタダヒサ]
東京都出身。東京大学文学部中国文学科卒業。同大学院修了。文学博士。現在、二松学舎大学学長。桜美林大学名誉教授、(財)斯文会理事長。全国漢文教育学会会長。2003年には全日本漢詩連盟を設立し、初代会長に就任した。NHKテレビ「漢詩紀行」の監修、同ラジオ「漢詩への誘い」の講師を務めている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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