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目次
第1章 骨董の世界へ(骨董とはなにか;骨董市に出かけてみる;本物を楽しむ暮らし)
第2章 骨董の名品・逸品たち(時代にこだわる;やきものの味わいを知る;印判の楽しみ方;さまざまな器の特色;李朝のやきものの魅力;漆器・塗りものを愛する;ガラス工芸の技術;時代家具・木工芸の味わい;古布・古裂の風合い;さらなる骨董の愉しみ)
第3章 骨董に囲まれた暮らし(ものと人の縁を結ぶ;骨董はなにを伝えていくのか)
付章 全国の主要骨董市
著者等紹介
沼野国典[ヌマノクニノリ]
1949年東京生まれ。切手や古銭収集を経て、蕎麦猪口の魅力に出会う。本格的にコレクションをはじめ、古物商の資格を得た後、1978年頃より展示会や露店に出品するなどの活動を展開。1985年8月、「目白古美術丸愛」を開店、現在に至る。1999年、妻・信子氏との共著として印判皿コレクションの集大成を上梓。印判皿、ひいては骨董の人気を押し上げた
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