「やっていいこと・悪いこと」がわかる子の育て方―いちばん大事なのは「自分で判断する力」

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「やっていいこと・悪いこと」がわかる子の育て方―いちばん大事なのは「自分で判断する力」

  • 田嶋 英子【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 青春出版社(2015/11発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413039765
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

“自分で状況を考え、判断し、行動を選択できる”という「判断力」が、NLP心理学を用いた手法で楽しく身につく本。

他人の気持ちを考えて行動する、自分の物と他人の物を区別する、ズルはしない、危険な目にあうことはしない…「やっていいこと・悪いこと」の区別は、「ダメ!」「悪いことをしてはいけません」といった叱り方では身につきません。学校や塾では伸ばせない“自分で状況を考え、判断し、行動を選択できる”という「判断力」が、NLP心理学を用いた手法でラフに身につく本。

【著者紹介】
プロコーチ/NLPマスタープラクティショナー。広島大学教育学部卒業後は高校教諭として活躍。結婚・出産後は二男一女を東京大学などへの進学サポートに成功。子どもの不登校・ニート問題、夫婦関係の改善、婚活・就活など、家族・子育ての人間関係に精通した「お母さんサポートの専門家」としてセミナーやトレーニングを行っている。

内容説明

いじめや犯罪など、子どもが「危険」に巻き込まれるケースが後を絶ちません。子ども自身が自分の身を守れるように育てるためには、自分で状況を見極め、自分で考えて行動できる―そんな「判断力」が必要です。そして、これは社会で生きていくうえで「学力」などよりはるかに重要で、一生を左右する力なのです。

目次

序章 「やっていいこと・悪いこと」がわからない子が増えています―学校では伸ばせない「自分で判断する力」の秘密(「やってはいけないこと」をどうやって教えていますか;学力より大切!「自分で判断する力」は家庭で伸びる ほか)
第1章 「ダメ!」と叱らなくても、自分で判断できる力を育てる―「人に迷惑だから」「決まりだから」では、考える力を妨げる!?(わがままって「いけないこと」?;「決まりだからダメ」って言ってませんか ほか)
第2章 危険や悪から身を守るために「親だからできること」―わが子に「自分を大切にすること」から教えてみよう(「あなたは大切な存在だ」と伝えていますか;「自分を大切にする方法」を教える ほか)
第3章 子どもの判断力は「親の話し方」でガラリと変わる―言うことを聞かない・伝わらないのにはワケがある(素直に言うことが聞けないワケ;分かっているけどできないワケ ほか)
第4章 「やめたいのに、やめられない」から脱け出す方法―知らずに判断力を低下させていた「心の習慣」(子どもの考える力をダメにする「はい、でもゲーム」;ネット、ゲーム…「依存症」にならないコツ ほか)

著者等紹介

田嶋英子[タジマエイコ]
プロコーチ/NLPマスタープラクティショナー。(株)未来クリエイショントレーナー。1961年佐世保生まれ。広島大学教育学部で教育学と心理学を学び、卒業後は高校教諭として活躍。現在は、子どもの不登校・ニート問題、夫婦関係の改善、婚活・就活など、家族・子育て・職場の人間関係に精通した「お母さんサポートの専門家」としてセミナーやトレーニングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じょんたん

8
タイトル通りの本。今までしてきたことが、大きく間違っていなかったのかなと、安心できた。ただ、本にも書かれているけど、親の気持ちによって、対応が変わってしまうこともあるので、そこはブレないように気をつけなきゃいけないと、反省させられました。2016/01/06

ちいやん

4
なるほどね~と思いつつ読了。ただただ怒ったりするのではなくて、どうしてそう思ったのか、なんでなのか、ちゃんと子供の意見を聞ける心の余裕が大人には必要なのかも。自分には欠けてる心の余裕の必要性を痛感した。すぐカッとなっちゃうからなぁ・・・2017/12/12

m!wa

3
子育てムズイ2024/07/11

華形 満

3
図書館本。断舎利本と同様、この手の子育て論本もタイトルに惹かれるとついつい手にしてしまうのだが、書かれている事は所詮大同小異。親の立場として、躾については判っていてもなかなか実践出来ないもどかしさ。本書も内容は至極もっともなのだが特別斬新なものではなかった。2015/12/13

ゆー

2
所々ステキなエッセンスがあるように感じるのだが、なぜだか頭に入ってこない…。第1章の具体的な対応方法が、イマイチ自分に合っていないな~と思ったからだろうか。p118~の「主語を判別する機能がついていません、子どもは映像と現実を区別せずに無防備に取り込んでしまうことが分かっている」というのは学びになった。あとはリハーサル(イメージトレーニング)の重要性。「はい、でも~ゲーム」なにかで使えそうです。2016/09/21

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