出版社内容情報
生まれつきの才能に見える力をノウハウ化する技で定評ある著者が「機転がきく」を売りにできる人材に導く。
初対面の印象は6秒で決まる。大事な打ち合わせや会議にやり直しはきかない。仕事のコミュニケーションでは、相手やTPOに応じて、機転をきかせ、その場で対応をアレンジする力が評価を分ける。この「機転力」は生来の性格ではなく工夫で身につく。「会話がエキサイティングに展開する3フレーズ」「新しい組織でうまくやるための”テン・シュ・カク」……ベストセラー『雑談力』等、生まれつきの才能に見える力をノウハウ化する技で定評ある著者が「機転がきく」を売りにできる人材に導く。
【著者紹介】
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞受賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞受賞)など多数。
内容説明
相手やTPOに応じてとっさに対応をアレンジする力。会話がエキサイティングに展開する3フレーズ。新しい組織でうまくやるための「テン・シュ・カク」。相手の話に乗って自分を出すコツ。成果に直結する「大人のコミュニケーション力」養成講座。
目次
「機転がきくコミュニケーション」は才能ではなく「技」
聞く力(質問力、要約力、展開力が会話をリードする;情報力が会話を盛り上げる;会話は「共有力」でおもしろくなる;「メモ力」で、キーワードをもとに会話が広がる)
話す力(プレゼン力、コメント力がアップする「15秒ルール」;ユーモア力が身につく3つのコツ)
その他の力(新しい人間関係に強くなる「修正力」;「観察力」で相手を正確に把握する;相手の本音を正しくつかむ「キャッチ力」;「図化力」で大局的で冷静な解決ができる;トラブルを上手におさめる「謝罪力」)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞受賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞受賞)など多数がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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なおみ703♪
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morinokazedayori
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
にこにこ