人生は機転力で変えられる!

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人生は機転力で変えられる!

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  • サイズ B6判/ページ数 171p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413039536
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0095

出版社内容情報

生まれつきの才能に見える力をノウハウ化する技で定評ある著者が「機転がきく」を売りにできる人材に導く。

初対面の印象は6秒で決まる。大事な打ち合わせや会議にやり直しはきかない。仕事のコミュニケーションでは、相手やTPOに応じて、機転をきかせ、その場で対応をアレンジする力が評価を分ける。この「機転力」は生来の性格ではなく工夫で身につく。「会話がエキサイティングに展開する3フレーズ」「新しい組織でうまくやるための”テン・シュ・カク」……ベストセラー『雑談力』等、生まれつきの才能に見える力をノウハウ化する技で定評ある著者が「機転がきく」を売りにできる人材に導く。

【著者紹介】
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞受賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞受賞)など多数。

内容説明

相手やTPOに応じてとっさに対応をアレンジする力。会話がエキサイティングに展開する3フレーズ。新しい組織でうまくやるための「テン・シュ・カク」。相手の話に乗って自分を出すコツ。成果に直結する「大人のコミュニケーション力」養成講座。

目次

「機転がきくコミュニケーション」は才能ではなく「技」
聞く力(質問力、要約力、展開力が会話をリードする;情報力が会話を盛り上げる;会話は「共有力」でおもしろくなる;「メモ力」で、キーワードをもとに会話が広がる)
話す力(プレゼン力、コメント力がアップする「15秒ルール」;ユーモア力が身につく3つのコツ)
その他の力(新しい人間関係に強くなる「修正力」;「観察力」で相手を正確に把握する;相手の本音を正しくつかむ「キャッチ力」;「図化力」で大局的で冷静な解決ができる;トラブルを上手におさめる「謝罪力」)

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞受賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞受賞)など多数がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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なおみ703♪

13
絶対覚えておこうと思ったのが「テン・シュ・カク(天守閣)」の法則。場を温め周囲と強調するための「テンション」を保ち、柔軟に対応する「修正力」を身に付け、ミスが起きないようしっかり「確認」すること。コミュニケーションの要素には①聞く力(要約、質問、話を広げる展開、情報、共有、メモ)②話す力(プレゼン、コメント、ユーモア)➂その他の力(「修正、観察、キャッチ、図化、謝罪)がありそれらを駆使してこそ機転力が発揮できる。なお、「評価は創造である(ニーチェ)」。変化に気付き評価してあげると部下は伸びる。2016/04/29

12
ニーチェ曰く「評価とは創造である」。まずは評価してもらなわなければ何も始まらない。ただ、短期的な結果を求める今は、破壊的な評価しかしない「ダメ出しファースト」が主流になっている。相手の背景や真意を汲み取ろうとせず、自分の立場の安定だけを求めるから、萎縮ムード(自粛ムード)が簡単に出来上がる▼多少の失敗は織り込み済みな、オープンな形でコミュニケーションを「練習」できる場があるといい。2017/01/22

morinokazedayori

10
★★★★聞く力(要約力、共有力など)、話す力(プレゼン力、コメント力など)、その他の力(観察力、謝罪力など)を鍛えれば相手との「機転のきく」円滑なコミュニケーションをとれる。機転とは性格のような先天的なものではなく、「技」として鍛えることができるものだそうだ。それぞれの力を更に細分化し、どうやって鍛えていけばよいか具体的に説明されている。頭で理解はできても、苦手な相手を前に実践するのは難しいが、頑張ってみようと思う。2015/11/24

清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

5
1,「メモ魔」とよく会社で罵られていたが、この書籍を読むとまんざら自分の行動は間違いでもないと感じる。相手・自分の言葉をメモして図式化し、所定のフォームに分類する。これは大学院時代から。 2,「話の意味の含有率」 15秒で1テーマを話す癖を付けると、話の“球離れ”がよくなる。 2018/04/01

にこにこ

4
15秒でまとめて話す、会話の終わりは相手にパスをだす、相手の話が理解できるように勉強する。理解が正しいか確認する。理解してもらえてるか観察する。2015/10/14

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