捨て犬“未来”に教わった27の大切なこと―人が忘れかけていた信じること、生きること、愛すること

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捨て犬“未来”に教わった27の大切なこと―人が忘れかけていた信じること、生きること、愛すること

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413038904
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

右目を切られ、後ろ足首のない状態で捨てられた犬・未来(みらい)の奇跡の実話。

右目を切られ、後ろ足首のない状態で捨てられた犬・未来(みらい)の奇跡の実話。人に傷つけられてもなお、信じることをやめない理由とは。100校以上2万人を勇気づけた「命の授業」―人が忘れかけていた信じること、生きること、愛することを教えてくれる感動エッセイ。

【著者紹介】
児童文学作家(ノンフィクション分野)。2005年、捨て犬・未来の里親となり、未来を主人公にしたドキュメンタリーの児童書を執筆。シリーズ12万部を超える。未来を連れて小中学校を中心に「命の授業」(講演会)を展開。今まで全国100校以上、2万人を勇気づけた。

内容説明

全国の小中学校100校以上、2万人を勇気づけた「命の授業」。右目と後ろ足首を切られた状態で捨てられた犬が、殺処分寸前に救い出され、走れるようになった奇跡。

目次

第1章 信じる―“今”の境遇を嘆き悲しむより大切なこと(命を捨てるのも人間、命を救うのも人間。どちらの人間として生きていくほうが、幸せになれますか?;「かわいそう」と同情するより、「がんばってるね」と言ってください ほか)
第2章 命を輝かせる―やさしくなれない人は自分を大切にできない人(「命」というものは、ただ「息をしていればいい」というものではありません;その命をピカピカにするか、ボロボロにするか、決めるのは自分自身です ほか)
第3章 幸せをつくる―誰かを幸せにすることは、自分を幸せにするということ(自分が身せに思えないと、人を幸せにできません;人の心を育てることは、地球上のすべての生き物を幸せにすること ほか)
第4章 未来を生きる―奇跡をつくりだすのは私たち自身(「災い」には、私たちの力で防げないものと、心ひとつで防げるものがあります;あなたの心の中にもいる「ブラック君」と「ホワイト君」 ほか)

著者等紹介

今西乃子[イマニシノリコ]
児童文学作家(ノンフィクション分野)。2005年、右目が切られ、後ろ足首のないまま捨てられていた子犬・未来の里親となり、未来を連れて全国の小・中学校を中心に「命の授業」(講演会)を展開。著書に、第36回日本児童文学者協会新人賞を受賞し、テレビドラマ化もした『ドッグ・シェルター』、『犬たちをおくる日』(ともに金の星社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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タカラ~ム

2
いろいろと考えさせられる。犬を飼うということの覚悟と責任。他の生き物の生殺与奪の権利を持つ人間という生き物の覚悟と責任。未来という希望に満ちた名前を付けられた一匹の犬が人々に与える勇気と感動。壮絶な虐待を受けてなお人間を信じようと決めた未来の決断は、こうして多くの人に感動を与える結果をもたらした。後半、ややスピリチュアルな雰囲気になってしまった感はあるが、未来にはそういう力があるのだという著者の思いは否定することは難しい。2013/09/30

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