出版社内容情報
上手な手放し方と幸運のつかみ方を提案。これからの時代に必要な新しい「引き寄せの法則」を紹介します。
先が見えない不安から、現状を何とか「維持しよう」「守りこもう」「貯め込もう」とする傾向が強くなっています。そのせいで、悪い気まで溜め込み、物事がうまくいかなくなっている人も……。スピリチュアルの考え方では、何かを手放さないと、新しいいいことはつかめないとされています。本書では上手な手放し方と幸運のつかみ方を提案。これからの時代に必要な新しい「引き寄せの法則」を紹介します。
内容説明
自分の心を静かに見つめて、いらないものを手放すと、身も心も軽くなり、新しいものが入ってくるスペースができます。すると、どんどん幸運のスパイラルが回り始めるのです。これが新しい「引き寄せの法則」。
目次
1章 誰もが幸せになるために生まれてきました(不安を手放す―根拠のない「不安」に惑わされていませんか?;恐れを手放す―前世の記憶が恐怖の引き金になることも ほか)
2章 「心のクセ」に気づくだけで、人生は驚くほど変わります(いい子の自分を手放す―魂の声を聞いて、「素」の自分を取り戻しましょう;過去を手放す―楽しい思い出でも、過去への執着はやっぱりマイナス ほか)
3章 恋愛・結婚―本当に出会うべき相手はむこうからやってきます(縁遠いエネルギーを手放す―出会い運は「今世の計画」に左右されます;寂しさを手放す―「一人はイヤだから」恋愛していませんか ほか)
4章 仕事―誰にでもやるべき仕事があるのです(職場の負のエネルギーを手放す―「何かイヤな感じ」は浄化が必要というサイン;あいまいさを手放す―仕事で高みを目指すなら「なんとかなるさ」を控えること ほか)
5章 お金―「損」を「徳」と考えられると、お金に愛される人になれます(罪悪感を手放す―誰でも願うだけのお金を手に入れる権利があります;執着を手放す―「まだ足りない」人が満たされることはありません ほか)
著者等紹介
菊山ひじり[キクヤマヒジリ]
スピリチュアル・セラピスト。OL、NGO職員、JICA(国際協力機構)専門家などを経たのち、セラピストの道へ。外国人との結婚・出産・離婚を経て現在はシングルマザー。思わぬ難病から回復するなど、波乱万丈な半生。レイキマスター、ABH米国催眠療法協会認定ヒプノセラピー・インストラクター、米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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