出版社内容情報
教育界で話題のアドラー心理学の観点から、10代の子育てがラクになる聞き方・話し方を伝授。
思春期特有の「不機嫌・イライラ・キレる」は“反抗期だから”じゃない。親の話し方が原因だった。教育界で話題のアドラー心理学の観点から、10代の子育てがラクになる聞き方・話し方を伝授。
【著者紹介】
心理セラピスト。1941年東京生まれ。東京学芸大学卒。(財)精神医学研究所兼務研究員、日本アドラー心理学会評議員などを歴任し、現在、子育てボランティア団体「わいわいギルド」代表のほか、IP心理教育研究所所長を務める。オーストリアの精神科医アドラー博士が提唱した「アドラー心理学」を取り入れた子育て論や子どもへの対処法には定評がある。
内容説明
「うるさい!」「別に」「…(無視)」―が返ってくるのは“反抗期だから”ではありません。「子つきあい」の仕方で、親子関係はみるみる良くなる。思春期の子が反発しない6つのポイント。
目次
1章 言葉ひとつで思春期の心をひらく6つのポイント(「子育て」から「子つきあい」へ;説教する前に、子どもの話を聞く ほか)
2章 こんな「子つきあい」が、“やる気”を引き出す(「叱らない声かけ」で勉強する気になる;上手な励まし方は、勉強している「事実」を認めること ほか)
3章 その「困った行動」は話し方で大きく変わる(ウソをつく;お金を要求する ほか)
4章 10代で育てたい10の大切なこと(責任を持つ心を育てる;自分を律する心を育てる ほか)
著者等紹介
星一郎[ホシイチロウ]
心理セラピスト。1941年東京生まれ。東京学芸大学卒。都立梅ケ丘病院精神科心理主任技術員を経て、都立中部総合精神保健福祉センター勤務。(財)精神医学研究所兼務研究員、日本アドラー心理学会評議員などを歴任し、現在、子育てボランティア団体「わいわいギルド」代表のほか、IP心理教育研究所所長を務める。専門は個人カウンセリング、個人心理療法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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