いい睡眠があなたを１０歳若くする―朝、疲れが残っていると体はどんどん老けていく

青木 晃【著】

青春出版社（2012/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 191p／高さ 20cm
• 商品コード 9784413038560
• NDC分類 498.36
• Cコード C0077

出版社内容情報

脳・肌・内臓のエイジングを、眠りでコントロールする方法！アンチエイジング専門医が教える究極の若返り睡眠法！

脳・肌・内臓のエイジングを、眠りでコントロールする方法！アンチエイジング専門医が教える究極の若返り睡眠法！

【著者紹介】
順天堂大学大学院加齢制御医学講座准教授。横浜クリニック院長。内科的アンチエイジング医療の第一人者として知られ、テレビ・雑誌などで活躍中。

内容説明

若返りのホルモンが活性化する睡眠法の発見！アンチエイジング専門医が実践・実証する、若返り睡眠法。

目次

第１章　若返りの秘密は、睡眠にあった！―最新研究データが証かす、睡眠時間と若さの関係
第２章　１０歳若返る！深い睡眠３つのポイント―成長ホルモンを分泌させるには、眠り方がある
第３章　実践！若返り睡眠のための１日の過ごし方―“概日リズム”が、若さを保つ眠りをつくる
第４章　寝室・布団・マッサージ…、この睡眠環境で若さを取り戻す―副交感神経を優位にして、睡眠の質をアップさせる
第５章　眠れない人のための、脳をリラックスさせる方法―不眠・超多忙…、現代人ならではの睡眠不足を、脳から解消する
付録　自律神経を整えるモナリザ・エクササイズで、快適睡眠

著者等紹介

青木晃［アオキアキラ］
１９６１年生まれ。横浜クリニック院長。多くの生活習慣病患者の診療を通し、保健医療の限界を痛感し、予防医療、健康医療のフィールドへ。がん疾患・生活習慣病の撲滅のための新しい医学である抗加齢医学の第一人者として活躍。順天堂大学大学院に開設されたアンチエイジング医学の講座「加齢制御医学講座」の准教授に就任し、抗加齢医学の臨床・研究・教育にも従事した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[退院した雨巫女。]

《私‐図書館》最近、睡眠不足なので、原因を掴み、解決法を探すために読む。やってはいけないこと、やってました確かに、反省。

2012/12/21

[脳疣沼]

睡眠時間は短くとも長くとも健康リスクは高くなるらしい。長くてもリスクが高まるというのは不思議だが、睡眠時間が長くなった結果として、健康を害するのか、健康を害した結果として、睡眠時間が長くなるのかは不明だ。

2015/07/31

[のり]

朝日をたっぷり浴びる。起きたらまずコップ１杯の水を飲む。朝食をとる。できれば１５分の昼寝。早めの夕食。入浴。運動習慣がないので、ストレッチから始めようと思います。

2015/06/29

[tatsuya.m]

睡眠の大切さや、効果的な睡眠の方法が分かりやすくまとめてあるので、「やらなければ」というより「やってみたくなる」そんな内容です。みんな分かってはいるんですけど、睡眠って本当に大切なんですね！とこれを読むと思うのであります。

2014/05/27

[Book worm7]

健康寿命を延ばすのは良い睡眠、理想は7時間。美肌や美髪を保つのは高価な化粧品ではなく質のよい睡眠。がん細胞は0時から5時に作られるのでこの時間帯は寝るように。寝る1時間前には、ブルーライトを消す。夕食は寝る3時間前に終わらせる、週末は7時までに食事を終わらせるのが理想。自律神経の安定が重要、ゆったりお風呂に入りその後はキャンドルライトのお部屋でリラックス。セロトニンを出そう、牛乳はセロトニンの材料になるトリプトファンが入っている。セックスも安眠効果あり。朝起きたらベッドの上で足ブラブラを20秒を2セット

2016/07/17