内容説明
「想像日記」「手紙作戦」「構成当てゲーム」…楽しく“書く”習慣を身につけ、“読んで”考えを深める―この繰り返しが頭のいい子を育てる。作文・小論文指導で「考える子を育てる」人気塾長が明かす新メソッド。
目次
第1章 考える力が「書き・読み」で大きく伸びる理由
第2章 まず、考えるための「文章の型」を教える
第3章 考える力が育つ「書く習慣」
第4章 考える力が育つ「読む習慣」
第5章 実践!「作文」「読書感想文」の対策構座
第6章 親子でできる習慣で、「考える力」はさらに伸ばせる
著者等紹介
樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程修了。多摩大学経営情報学部教授。小学生から社会人までを対象にした作文・小論文の通信指導塾「白藍塾」塾長。「小論文の神様」と呼ばれる大学入試小論文指導の第一人者。「12歳の文学賞」審査員。著書に250万部の大ベストセラーとなった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)のほか多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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