集積型金属錯体―クリスタルエンジニアリングからフロンティアオービタルエンジニアリングへ

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784061533950
  • NDC分類 431.13
  • Cコード C3043

内容説明

本書は、機能性化学物質あるいは化学機能の設計という視点から錯体化学を展望したユニークなテキストである。金属錯体の機能の創製という合成化学的な視点に立ち、その根本に横たわる重要なポイントを整理し解説することに重点がおかれている。最近の重要な研究成果が多数盛り込まれており、わかりやすい図版を多用し理解を助ける工夫がなされている。

目次

1章 はじめに―新しい錯体化学
2章 錯体化学の基礎
3章 構造を創る―クリスタルエンジニアリング
4章 機能を創る―フロンティアオービタルエンジニアリング
5章 集合構造から生み出される空間の機能
6章 集合構造骨格機能―ファンクションエンジニアリング
7章 将来展望

著者等紹介

北川進[キタガワススム]
1951年7月4日生まれ。現在、京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻/教授。1974年京都大学工学部石油化学科卒業、1976年同大学院石油化学専攻修士課程、1979年同博士課程修了。工学博士。同年近畿大学理工学部助手、1983年同講師、1988年同助教授を経て、1992年東京都立大学理学部化学教室教授。1998年京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻教授(機能化学分野)となり現在にいたる。その間、1986年Texas A&M大学博士研究員(F.A.Cotton研究室)、1996年ニューヨーク市立大学客員教授。専門は錯体化学で、特に合成化学の立場から錯体集合体(集積型金属錯体)の多重機能科学をすすめており、金属核NMR法の開発についても展開している
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