「使える英語」が一気に身につく魔法の英語学習法

廣田 和子【著】

青春出版社（2009/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 190p／高さ 20cm
• 商品コード 9784413037372
• NDC分類 830.7
• Cコード C0030

内容説明

ＵＣＬＡ、ＵＣバークレー、ケンブリッジなど、世界の名門大学の卒業生を多数輩出する国際教育機関・ＮＩＣのカリスマ校長が贈る英語で「話す力」と「考える力」が同時に身につく勉強法。

目次

序章　“英語力ゼロ”が“ネイティブ”に変わる、奇跡のＮＩＣ学習法―世界の名門大学の卒業生を続々輩出する驚異の実績とは
１章　なぜ、日本人の英語は「使えない」のか―「世界一、英語を話せない」日本の英語教育の問題点
２章　「話す力」と「考える力」が同時に身につく画期的方法―インプット（単語や文法を覚える）からアウトプット（英語で考える・表現する）へ
３章　この思考パターンを使うだけで、英文がすらすら出てくる―自分でできるＮＩＣ流英語勉強法（１）ライティング・スピーキング編
４章　リーディングを鍛えると、英語は聞き取れる―自分でできるＮＩＣ流英語勉強法（２）リーディング・リスニング編
５章　ホンモノの英語力で自分の世界が変わる！―英語を学ぶことを通じて、人生に「センディピティ」を起こす

著者等紹介

廣田和子［ヒロタカズコ］
教育学博士。米国ミズーリ州オザークス大学卒業。２００３年ネバダ・カリフォルニア大学国際教育機構Ｊａｐａｎ（現ＮＩＣ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ｃｏｌｌｅｇｅ　ｉｎ　Ｊａｐａｎ）代表、１９９７年（財）国際教育協会常務理事に就任。２０００年、ハーバード大学教育学大学院ＭＬＥ課程を修了し、翌年には日本人として初めて米国ＴＯＥＦＬ理事会理事に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[susululu]

英語5行日記→①起きた事、感じたこと②～③理由⑤結論。1パラグラフ音読3回。一日の終わりにi think～、i feel～から始まる文を声に出す。論理的な考え→3つの理由を考える練習。毎日読む時間量を決める。3回読み、3回目は音読。歌マネ。セレンディピティ→諦めないで、行動する。考えも行動もしないでラックはめぐってこない。好奇心。リミットを外す。マイミッション。

2012/06/10

[JGannett]

具体的な英語学習法は、少しだけでした。でもNICには、興味を引かれます。

2010/05/07

[よぞ]

NICという英語塾の宣伝本だった。学習方法は第4章にほんの少しだけ載っています。

2016/09/19

[トントン]

英語学習法というよりはアメリカではこうやって英語を使うべしというところでいくつか参考にはなった。

2013/11/20

[ゆーき]

NICの生徒の成功事例が多いのだが、なぜその生徒が成功したか、どのような勉強をしたかまで踏み込めて書かれていないため自慢話のように感じてしまう。具体的な英語学習方法は特別新しいものではないため、期待して読むとがっかりする、というのが個人的な感想。ただ最終章あたりで出てくるserendipityという言葉はいい言葉だと思う。

2011/08/19