内容説明
ムカムカ、ウツウツ、モヤモヤ…それぞれの捨て方があります。あったほうがいいストレスと、なくていいストレスの意外な違い。趣味はストレス解消のためでなく、レクリエーションに使う。ブツブツ独り言を言って不満を吐き出す効果。苦手な人との関係を文章にしてみる。自分の本音がわかる「受動的注意集中」とは?「心の疲れ」を翌日に持ち越さない人の習慣。
目次
1章 捨てるためにはまず分別!今あるストレスを“分ける”コツ(あなたが感じているのは、どんなストレス?)
2章 とにかく「粗大ゴミ」を捨ててスペースをスッキリ!(大きなゴミも「小分け」にすれば捨てられる;弱い敵からやっつける「系統的脱感作療法」 ほか)
3章 「燃やせるストレス」をその日のうちに捨てる方法(疲れを翌日に持ち越さない人の良い習慣;相手との関係を「文章にする」とスッキリする ほか)
4章 捨てにくそうな「不燃ストレス」への頭のいいテクニック(開き直って好きなことに没頭する;好きなものを好きなだけ食べる ほか)
5章 心も体も軽くなる「整体エネルギー療法」という捨て方(スポーツジムでサンドバッグを思い切り殴る;枕やクッションがボロボロになるまで叩く ほか)
著者等紹介
鴨下一郎[カモシタイチロウ]
1949年東京生まれ。医学博士。心療内科医として「日比谷国際クリニック」を開設。人間関係や仕事におけるストレス治療の先駆者的存在である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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